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2024年10月08日
7 VIEWこの記事の目次
顔合わせ、食事、そして大人という段階を踏み徐々に関係を深めていった2人。
いつも通りバイバイをしてお礼line(メッセージ)を送ってやり取りをする。
ふと気づく、解散前に聞かれていた『次はいつ会える？』が今回はなかった。
スマホを取って『次はいつ会えますか？』と送るといつもなら『また会えるの嬉しい！』と陽気かつ
熱量が伝わる内容のメッセージがすぐに来ていた筈なのに、なかなか既読にならない。
もしかして定期に切られた―—？
何故？このタイミングで、何が理由だった――？
絶望する女性は考える。
こうなる前に自分に出来ることはなかったのか、どこで私は間違ったのか
対策や予防できる事があるのなら知りたかった
そう切実に思うパパ活女性の為に、何が別れの原因になるかを書いていきたいと思います。
別れの要素は二つに分かれると思っています。
個人的な事情でパパ活をどちらかが辞めるためお別れするケース
二人のどちらかに気持ちの変化がありお別れするケース
パパ活からの解消か、その人からの解消かに分かれるということです。
具体的にはどのような要素が解消に影響を及ぼすのでしょうか？説明していきます。
パパと女性との間で、お金や時間、関係の範囲についての価値観の不一致がある場合、お互いに合意が難しくなり、関係が破綻することがあります。
例えば、女性が『この人とセックスをするならこのくらい必要』と思っているところ、男性は
『懐にそこまで余裕がない』
『この女性にその額を払うのではあればそ別の女性を探した方が良いのではないか』
と考えます、
そして男性が、その女性と定期的に会うことにそれ相応の価値を見つける事が出来なくなり、
この女性に○万円払わないと会う事が出来ないならお別れしよう、という結果に。
逆もしかり。男性が提案する金額に女性が納得がいかず会い続けるうちに
『私の時間や身体が搾取されているように感じる』場合「切ろう」となる事も勿論あり得ます
金銭を介在する関係においては、マネー関係は肝になるといえるでしょう。
一方が感情的に依存しすぎたり、本当の愛や親密さを求めるようになった場合、関係が不均衡になり、お互いに不満を感じることがあります。
例えば、パパ活における関係性はお互いだけに絞るということを強制することは出来ません。
なのでどちらかが(大体は金銭を渡している男性に多い)、
「自分だけにして欲しい」「もっと自分との時間を取ってほしい」と相手を独占したくなってきます。。
そして相手との温度差があればあるほど、どちらかに負担がかかり
「これだけ精神的な負荷がかかるなら」とお別れを選択することに。
のめり込んでいる方も相手に期待しすぎて辛いし、のめり込まれている方も相手の気持ちに応えられないので辛い。
その場合どちらかがそのつらい状況から脱出する為に別れを選択するというケースに至ります。
パパ活はお互いの信頼とルールに基づいて成り立っています。
これらが破壊されたり、守られなかったりすると、関係は崩れる可能性があります。
一番多いのが、
会う日が決まっているのに何度もキャンセルをしたり
連絡なしドタキャンをしたり
雑な対応をしたりまた次は大人でという約束をしていたのにも関わらずそれを反故にしたり…。
2人の中で決まっていた話をどちらかが守ることが出来ない場合、
された側は相手を信頼することが出来なくなって破綻、というケースもあります。
パパやpjちゃんが他のパートナーとの関係を持つことが許容されている場合でも、その関係が問題を引き起こすことがあります。
前述も述べた通りパパ活女子にとっては「金銭の為の活動」なので余程の金額で囲われていない場合いつまでP活を続けることが出来るか分からないし目の前の定期さんといつ切れるか分からないからと、ひとりに絞るのではなく分散型の方が多いです。
その他の男性との関係もあるかもしれないと思いつつも、他のパパさんの話題を露骨に出したり、性的な事を他の男性ともしている事が案に伝わると
男性は萎えてしまいお別れを決意するというパターンも存在します。
人は変化しますし、目標やニーズも変わることがあります。
パパやパパ活女性がそれぞれの目標やニーズが合わなくなった場合、関係が継続困難になることがあります。
例えば、女性の奨学金の返済の為に活動していた女性。
返済が完了して目的を達成し、パパ活をする理由がなくなったのでパパ活そのものをやめる為卒業という形でお別れ。
またこのような理由もパパ活を卒業する要素になるでしょう。
コミュニケーション不足
関係が発展するにつれて、コミュニケーションが不足することがあります。
コミュニケーション不足は不満や誤解を生み、関係に亀裂を生じさせる可能性があります。
特にお金の為に活動している女性と、その女性と密接な関係になりたい男性とのスタンスの差や温度差が生まれるとお互いに不満が募りやすくなります。
良好なパパ活の関係を維持するためには、お互いのニーズや期待を尊重し、オープンで健全なコミュニケーションを保つことが重要です。
筆者も経験がありますが、会った後、次回会うまでに連絡を比較的頻繁に取りたいケースの男性だった場合(普段から疑似恋愛としてメッセージを楽しみたいタイプ)、
連絡を会うまでに送らない女性は相手のモチベーションを会っていないときに高める事が難しいので、切られやすい傾向にあります。
「相手は自分のことをお金としか見ていないのではないか」
「自分自身を見てくれていないのではないか」
とネガティブを引き出してしまう要素になります。
それならやり取りも頻繁にする女性の方が、と切られてしまうパターンも少なくありません。
筆者は「おせきちゃん」という名前でパパ活アカウントで良くアンケートを取っているのですが
お別れの原因についてもアンケートを取ってみました。
尚、性の不一致も別れの原因のひとつだったのでは？と思う方はこの記事も見てみてください。
実際に私が働いているユニバースグループの交際クラブの男性さまにもお聞きしました。
このパターン、と偏るというよりはその女性との関係値による、という感じでした。
個人的に聞いていて思ったのは、本当に精神、経済的に余裕のある男性の場合は
女性からきられるというよりは、男性の方が見切りをつける、という点です。
一見美人でよりどりみどりで選び放題だと思うかもしれませんが、その実活動している男性、
とりわけ本当に良い男性さまの割合を考えると、男性がどうしても選ぶ側になるという側面も見えてきました。
出会いの数、人の数だけ付き合いの仕方があるように別れも千差万別です。
それでも自分に出来る事、もしくはしない方がよいことを押さえておくことはとても大事な事です。
お相手の地雷が何なのか見極めてパパ活を楽しんで行きましょう。
パパ活の現実を探るべくSEO対策記事を学びながら全国取材に顔合わせと、実際に活動しながらあちこちを飛んで回るパパ活スタッフ。 より現実的な記事を書くことが目標です。
