2024年07月29日
この記事の目次
もともとプロのパパ活女子とは、
何人も定期のパパがいて、
パパの喜ぶツボを熟知しており、
パパの理想を演じられる、
そんな、パパ活女子としてパパの満足度が高い、高レベル女性を指して使う褒め言葉でした。
しかし近年、プロのパパ活女子という言葉が、敬遠したい対象として発信されているのを見かけます。なぜなのでしょうか。
結論を言えば、SNS上で情報が独り歩きした結果、
擦れていない性格の良い女性の対義語として、プロのパパ活女子という言葉が使われるようになったのが原因です。
イメージとしては、
素人女性を求めてデートしたら、現れた女性が夜のお仕事をしているプロだった。
ということなのかと思いますが、ここには多くの誤解が含まれています。
ハッキリと簡潔に言ってしまうと、
「女性の言動から、他の男性との関係を感じると嫌。→プロ」
ということです。
・お手当の条件が合えばSEXへの抵抗がない
(無感動という意味です。100回食事デートしないとSEXしないほうが良いということではありません)
・NGの指定が細かい、多い、生々しい
・他のパパはこんな良い条件だったなどの話をする
・パパ活の慣れを隠そうとしない(時間給の仕事で会っていると男性に感じさせる言動)
弊社ではデート後に満足度確認のため、男女会員様へアンケートを実施しているのですが、
「この女性、プロで残念でした」とご指摘いただく女性の大半が経験の浅い方です。
5年以上登録している評価の高い人気女性は、定期交際しているパパがたくさんいても、
「プロで残念でした」なんて苦言をいただくことはまずありません。
例えば大学生で夜職の経験もパパ活経験もない状態でご入会いただき、
おそるおそるデートしていた女性が、
5人目のご紹介でもう「プロになってる」と評されることは少なくありません。
ここで冷静に考えてみて欲しいのですが、それって本当にプロのパパ活女子なのでしょうか?
実際のデートに同席したわけではないので詳細の把握はできませんが、
どちらかと言うとプロと正反対じゃないですか?
初々しさがなくて要求が高く、楽しいデートじゃなかったということですよね。
男性の望んでいるものを提供できていないのに、
女性の要求だけがつり上がっている状態かと思います。
ソープ嬢は性産業従事者であり、それこそ全員プロですが、
「ソープ嬢のプロ」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
地雷ソープ嬢でしょうか。違いますよね。
きっと超絶技巧やコミュ力の高さが際立つ、「花魁」のような女性なのではないでしょうか。
「プロのパパ活女子」という言葉は現在、マイナスの意味で使われることが多いです。
言葉は一旦横に置いておいて、パパから切られる女性の特徴を集約しているので、
パパ活で稼ぎたい女性はぜひ頭に入れておいてください。
逆の言動が取れるようになれば大優勝のパパ活女子を目指せること請け合いです。
自分は大丈夫?
悩んだらパパ活のプロに相談してみよう