2025年06月30日
3649 VIEWこの記事の目次
パパ活を始めたいと思っても、「相場がわからないままでは不安…」と感じている方は多いのではないでしょうか。
私自身も最初の頃は金額の基準が分からず、条件交渉で戸惑った経験があります。
金額感を理解しないまま活動してしまうと、相手に不利な条件を押しつけられたり、逆に高額オファーに潜む危険に巻き込まれたりするリスクもあります。
この記事では、最新の相場一覧を「デート内容・年齢・地域・条件」など切り口ごとに整理し、さらに相場から外れるオファーの注意点や、安全に交渉するためのコツも解説します。
こんにちは!28歳・パパ活歴5年のあいりです。これまで約25人の方と出会い、累計400万円を稼ぎました。現在は月平均10〜15万円を得ながら、体験談を交えてパパ活について発信しています。

パパ活とは、私たち女性が経済的に余裕のある男性と食事やデートなどを楽しみ、その対価として「お手当(報酬)」をいただく活動を指します。
大切なのは、活動の内容によって報酬の額が大きく変わるという点です。
相場を把握しておけば、不利な条件や危険なオファーを避けやすくなります。
代表的な4つのジャンルを順番に見ていきましょう。
食事は継続的な関係でありながらも、ランチ・ディナーのみも希望できます。また、初回のお顔合わせが食事に該当するのも特徴的です。
次に買い物は主にパパのショッピングに付き合うことを意味しますが、初回以降など2回目以降の関係を築いてからになります。
残す旅行は期間を経た信頼関係を築いてからで、相場もお買い物同伴よりも高め。もちろんですが、大人の関係がもっとも高い相場になるのを認識してね。
関連記事:パパ活顔合わせ徹底解説についてはこちら
パパ活の相場についてですが、たとえば2万円から5万円というぼんやりとした範囲だとイメージがわきづらいですよね。
そこで、すっと理解しやすいように4つに分けて噛みくだいた相場・内容をお伝えしていきます。
それぞれの相場の特徴を、しっかりと見ておいてくださいね!
※掲載されているデータの一部はPATOLO独自で調査したものになります。
まずは年齢ごとの相場を見ていきましょう。
一般的には10代後半〜20代前半の女性が高めのお手当をいただきやすい傾向にあります。
特に学生という肩書きがあると「学生ブランド」として注目され、人気が集まるケースもあります。
一方で、20代後半〜30代、さらに40代と年齢を重ねるにつれて相場は少しずつ下がっていく傾向があります。
| 年代 | 報酬 |
|---|---|
| 10代後半~20代まで | 50,263円 |
| 20代~30代まで | 63,485円 |
| 30代~40代まで | 60,460円 |
| 40代~50代まで | 54,386円 |
ただし「経験値がある」「落ち着いている」といった魅力を評価するパパも多いため、必ずしも年齢だけで決まるわけではありません。
例えば、10代後半でも食事だけの関係であれば相場が低めに出ることもありますし、20代では6万円前後と比較的高水準になることが多いです。
年齢が上がるにつれて相場は下がりますが、その分、自分の強みを活かしてアピールできる余地も広がります。
「今の私が一番アピールできる年代だ」と感じたら、迷うより一歩踏み出して計画を立ててみるのも良いタイミングかもしれません。
パパ活のお手当も地域によって相場が変わります。
東京や大阪などの大都市圏は高水準になりやすく、地方では比較的低めになる傾向があります。
| 地域 | 食事 | 大人の関係 |
|---|---|---|
| 東京 | 12,000円~15,000円 | 30.000~50.000以上 |
| 大阪 | 12,000円~15,000円 | 30.000~50.000以上 |
| 北海道(札幌) | 札幌等の都市部は東京大阪と同じ郊外は10.000円 | 郊外は20.000~50.000円 |
| 福岡 | 都市部は東京大阪と同じ傾向も郊外は10.000円 | 郊外は20.000~50.000円 |
実際に、地域別に見ても希望額には差があり、東北や北陸など一部のエリアではお手当相場が低めに出やすいです。
一方で、東京・大阪・札幌・福岡といった大都市圏は需要も高く、相場も安定しています。
地域ごとに違いはありますが、大切なのは「相場を大きく下回ってしまい、自分が格下に見られること」を避けることです。
条件は「食事だけ」「ショッピング同伴あり」「大人の関係あり」など多岐にわたるため、あくまでも目安として参考にしてくださいね。
関連記事:北海道のパパ活事情はこちら
関連記事:福岡のパパ活事情はこちら
パパ活にはさまざまな条件があり、それを知っておくと「コスパ以上」の良パパに出会いやすくなります。
見た目はもちろん大切ですが、それ以外にもお手当が上乗せされる要素があります。
| 要素 | 内容 | 相場の上乗せ目安 |
|---|---|---|
| 容姿 | 魅力的な見た目はプラス評価につながりやすい | +10.000〜50.000円 |
| 学歴 | 高学歴だと会話が弾みやすく、ビジネス層のパパから評価される | +10.000〜50.000円 |
| 会う時間帯 | 夜の方が優位。交通費やタクシー代を別途もらえるケースも | 日中より好条件 |
学歴によってお手当がアップするのは、ビジネスハイクラスのパパにとって「教養のある女性とは会話が弾みやすい」「先を見据えた関係を築きやすい」と感じられるからです。
知的なやり取りができる点は大きな強みになります。
また、会う時間帯が夜になると、交通費に加えてタクシー代を別途いただけるケースもあります。
日中より条件が良くなることが多いため、夜デートはメリットのひとつといえるでしょう。
デートの内容によってお手当の相場は変わります。
ここでは「食事・半日・1日・大人の関係」別に目安を確認してみましょう。
| デート内容 | 最低額 | 平均 | 最高額 |
|---|---|---|---|
| 食事(顔合わせ含む) | 8,000円 | 10.000 | 15,000円 |
| 半日デート | 10,000円 | 15,000円 | 20,000円以上 |
| 1日デート | 15,000円 | 20,000円 | 30,000円以上 |
| 大人の関係 | 20,000円 | 30,000円 | 100,000円 |
初回は「食事=顔合わせ」と考えるのが一般的です。
もし相場の最低ラインである8,000円を大きく下回るような5,000円提示があれば、迷わず断って大丈夫!
また、半日や1日デートでは、映画やスポーツ観戦などエンタメ要素が加わると、お手当が基準を超えて高めになるケースもあります。

プロフィールが空白だらけで、アイコンも本人かどうか分からない相手から「20万円」といった高額オファーを受けたことがあります。
最初は心が揺れましたが、パパ活の相場を知っていたおかげで「これは危険かも」と冷静に判断できました。
逆に、相場よりも極端に低い金額提示にも要注意です。
以前、食事だけで5,000円を提示されたことがありましたが、実際に会ってから「やっぱり大人の関係も込みで」と値切られる最悪のパターンにつながりかけた経験があります。
パパ活における「大人の関係=体の関係」であることを前提に、条件が曖昧なまま受けるのは危険です。
安心して活動するには、自分が望む条件をプロフィールに明記しておくのが一番です。
私も「食事のみ希望」「大人の関係はなし」と明確に記載することで、トラブルを避けやすくなりました。
たとえば「PATOLO(パトロ)」には希望条件を設定できる機能があるので、相場感を踏まえつつ、女性側が主導権を握る工夫をすると安心してパパ活が続けられます。

安全なパパ活ができるよう、次に5つのチェックリストを作ったのでくまなく見ていきましょう。
パパ活で相手を選ぶとき、もっとも注意すべきなのが金銭トラブルです。
実際に、私も以前「デートの後に払うから」と言われ、結果的にお手当をもらえずに泣いた経験があります。
こうした後払いの約束は圧倒的に危険で、避けるのが基本です。
だからこそ、事前に条件をしっかりとメッセージで確認し、やり取りは証拠として残しておくことが安心につながります。
また、アプリによっては男性を評価できる仕組みがあり、たとえば「PATOLO」では事前に評判を確認できます。
こうした機能を活用することで、安心してパパ活を続けやすくなります。
パパ活をしているときに一番怖いのは、ちょっとした油断から起こる身バレやプライバシーの流出です。
私自身も最初の頃、軽い気持ちでLINEをすぐに交換してしまい、後からしつこく連絡が続いて怖い思いをしたことがあります。
上記が鉄則です。たとえブロックや着信拒否ができたとしても、相手によっては「冷たくされた」と受け取り、逆に恨まれる可能性があるからです。
また、デート中に「記念に写真を撮ろう」と言われても注意が必要です。
万が一SNSに流出すれば大問題につながります。
プライベート写真を送る場合でも、家の外観や特徴的な景観、部屋のインテリアなどが写り込まないよう、細心の注意を払うことが大切です。
私は撮影するとき、必ず背景をシンプルにして、特定される要素を残さないよう心がけています。
パパ活を考えるうえで、絶対に押さえておきたいのが「違法リスク」の回避です。
まず大前提として、18歳未満や高校生でのパパ活は現金の授受そのものが売春防止法に抵触する可能性があり、利用は18歳以上になってからが基本です。
実際に報道されるケースの中には、以下のような例があります。
「頂き系女子」がパパを騙して逮捕された事例も国内で有名ですが、詐欺や窃盗など、違法につながる行為は枚挙にいとまがありません。
私自身も高額オファーを受けたときに「書類にサインしてほしい」と頼まれ、不安になった経験があります。
こうした要求は違法リスクのサインです。
少しでも怪しいと感じたら、会わない・通報するといった選択が自分を守ることにつながります。
パパ活はあくまで健全に、安心できる範囲で続けることが大切です。
パパとの最初の顔合わせは、必ず駅や複合商業施設など人通りの多い場所を選びましょう。
私も最初の頃、安易に個室居酒屋を指定されかけたことがありましたが、「人が多いカフェにしてほしい」とお願いして安心できました。
カラオケ店や個室BARなどの密室、旅行や夜遅い時間のアポは、トラブルのリスクが高まるため避けるのが基本です。
初回デートが無事に終わったあとは、帰宅経路の安全確保も忘れてはいけません。
徒歩で追跡されやすいルートを避けたり、信頼できるタクシーアプリを利用したりするなど、移動手段をあらかじめ決めておくと安心です。
さらに、帰宅時に「途中まで一緒に帰ろう」と誘われることもあります。
私は「友達と会う予定がある」と伝えるようにしており、自然に同伴を避ける口実になっています。
ちょっとした準備で、安心感を持ちながらパパ活を続けられますよ。
パパ活を安心して続けるには、事前準備と自己防衛が欠かせません。
私は初めての顔合わせのとき、信頼できる友人に「待ち合わせ場所」「終了予定時刻」などを細かく伝えていました。
途中でLINEを入れるルールを決めておくと、万が一連絡が途絶えたときに友人から電話を入れてもらえるなど、緊急時の支えになります。
また、大人の関係を強引に迫られた場合は、防犯ブザーを迷わず使うくらいの気持ちでいてください。
私もバッグに必ず入れておき、「もしもの時はためらわず鳴らす」と決めています。
さらに、事前に「大人の関係はなし」と決めているのに相手がしつこい場合は、「女の子の日だから」と伝えるなど、断るための工夫も有効です。
多少の方便を使ってでも、自分の身を守ることを最優先にしましょう。

初心者が把握しておくべきパパ活アプリ・サイト選びは以下の3つが重要です。
パパ活を始めるときに、まず確認しておきたいのがアプリの安全性です。
特に年齢確認の仕組みは重要で、単に「18歳以上」という証明だけでは不十分です。
私も最初にアプリを選ぶとき、運営側が免許証などでしっかり本人確認をしているかどうかを必ずチェックしました。
嘘偽りのない会員であると確認できれば、安心感は格段に高まります。
そのほかにも、安全なアプリには以下の特徴があります。
| チェック項目 | 内容の説明 |
|---|---|
| 通報機能 | ルール違反や不適切な行為をするパパをすぐに通報できる |
| ブロック機能 | しつこい相手や不快な連絡をシャットアウトできる |
| 利用者数の多さ | 健全な会員が多いほど安心しやすく、出会いの選択肢も広がる |
| 24時間監視体制 | トラブル発生時に運営が即対応し、女性を守る体制が整っている |
私も以前、しつこく連絡してくるパパに困ったことがありましたが、ブロック機能を使ってすぐに解決できました。
さらにガイドラインを守らない相手は通報できるので、安心して活動を続けられます。
こうしたサポート体制があるかどうかを必ず確認し、女性が安全にパパ活できる環境を選びましょう。
パパ活を安心して続けるためには、危険なアプリを見抜く目が欠かせません。
私自身も最初にいくつかのアプリを試したとき、「これは怪しいかも…」と感じたものがいくつかありました。
| 危険要素 | 内容の説明 | リスク |
|---|---|---|
| 年齢確認がない | 本人確認の仕組みが整っておらず、安全性がゼロに近い | 未成年利用や違法リスクに巻き込まれる可能性 |
| 高額なポイントキャッシュバック | 異常に高い還元をうたい「女性に人気」と見せかける | 詐欺サイト・釣り行為の可能性が高い |
| べた褒めばかりの口コミレビュー | 不自然な高評価や過剰な褒め言葉が多い | サクラや業者の存在、健全な出会いが期待できない |
私も実際に「高額還元」と「絶賛レビュー」ばかりのアプリを見たことがありますが、直感的に怪しいと感じ、使わずに済みました。
少しでも不審に思ったら、そのアプリは避けるこれが自分を守る第一歩です。
パパ活で利用される人気アプリの「お手当て相場」と「特徴」をまとめました。
実際に私も最初にアプリを使い始めたとき、この情報があるかどうかで安心感が大きく変わりました。
| サービス名 | 1回の平均相場 | 利用者層 | 安全性 | 男女比率 |
|---|---|---|---|---|
| PATOLO(パトロ) | 30,000円 | 男性20~40代女性20〜30代 | 高い | 男性8割女性2割 |
| Paters(ペイターズ) | 28,500円 | 女性:20代が中心男性:30代〜40代 | 高め | 男性3割女性7割 |
| LOVE&(ラブアン) | 27,500円 | 女性:18~24歳男性:30〜40代 | 高め | 男性6割女性4割 |
| SugarDaddy(シュガーダディ) | 25,000円 | 女性:20代が中心男性:30代〜40代 | 高め | 男性3割女性7割 |
上記は「食事・買い物・大人の関係」を含めた平均額です。とくにパパ活では、大人の関係を含めるかどうかで金額が大きく変わることを知っておきましょう。
私自身も初めて条件交渉をしたとき、食事だけと大人の関係ありでは相場が倍以上違って驚いた経験があります。
また、アプリを選ぶ際は安全性がとても重要です。
特にPATOLOのように24時間監視や通報機能が整っているサービスは、初心者でも安心して利用できます。
初デートのときも、アプリのサポートがあると思うと少し気持ちが落ち着きました。

パパ活のお手当相場については、実際のアンケートや調査データを参考にするのが安心です。
ここでは、PATOLOと同グループであるユニバースクラブが行った調査結果を紹介します。

このデータを見ると、5万円台が特に多い一方で、大人の関係を伴う場合には3万円から10万円と幅広いお手当が提示されていることがわかります。
パパ活では条件や相手との関係性によって金額が大きく変わるため、目安として理解しておくと安心です。
私自身、最初にパパと条件を交渉したときは少し緊張しましたが、「食事だけならこのくらい」「大人の関係を前提にするならこの範囲」という相場感を知っていたことで、話し合いがスムーズに進みました。
実際の体験談や周囲の意見も参考にしながら、自分に合ったスタイルを見つけていくことが大切です。

パパ活の相場に関して、ありがちなQ&A集をまとめたのでごらんください。
パパ活を始めたばかりの女子が、すぐに高額なお手当を得るのは簡単ではありません。経験を重ねてプロフィールや交渉の工夫を身につけることで、少しずつ条件もよくなっていくものです。
とはいえ工夫なしが不利というのがいま認識できたわけなので、アイデアを取り入れたあとに本格的に稼働すれば良いだけです。
関連記事:パパ活アプリで理想のPと出会うためのプロフィール作成はこちら
地方ではどうしても都市部よりも条件が不利になりやすく、相場も低めに感じることが多いです。
私自身も最初は「地方だから稼げないのでは?」と不安でした。
ただし、パパ活で成功している女子は、遠方から出張してくる富裕層のパパや、地方に縁があって定期的に訪れるパパとつながるチャンスをしっかり活かしています。
パパ活の相場で見ても、デート内容ごとの最高ラインはだいたい10万円程度です。
それを大きく超えるような6桁の金額提示は、一見ラッキーに思えますが、実際には注意が必要です。
過去には「高額を渡す」と言われて会ってみたら投資話を持ちかけられたり、条件が急に変わったりするケースもありました。
パパ活においては、学生と社会人で相場に差が出ることが多く、一般的には学生の方が高い条件を提示されやすい傾向にあります。
学生という「期間限定の肩書き」や、若さそのものがブランドとして評価されやすいからです。
特に有名大学の名前がプロフィールにあると、パパから注目されやすくなるのも事実です。
パパ活を始めるときに一番大切なのは「安全性」を確保することです。
そのための最初の一歩は、信頼できるパパ活アプリを選ぶことから始まります。
危険なサイトや匿名性の高い掲示板もありますが、そうした場はトラブルのリスクが高く避けるべきです。
ここまでご覧いただいたことで、パパ活の相場やエリアごとの違い、アプリごとの特徴がイメージできたと思います。
食事や半日デート、大人の関係まで、それぞれに相場の目安があることを知っておくと、自分にとって適切な条件を判断しやすくなります。
同時に、安全にパパ活を始めるための準備も重要です。
この3つを意識するだけで、失敗やトラブルのリスクは大きく下げられます。
私も最初は不安でしたが、相場感を理解して準備を整えてから臨んだことで、安心してパパ活をスタートできました。
特に「PATOLO」は、AIシステムによる24時間監視やブロック・通報機能が充実しており、女性が安心して活動できる仕組みが整っています。
さらに、相場をあらかじめ固定提示して条件を自動でマッチさせてくれるので、条件交渉に不安がある初心者女子にもおすすめです。