2024年04月17日
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「パパ活って危なくない?」
そんな不安から一歩踏み出せないあなたへ。
曖昧な情報で動くと、思わぬトラブルに繋がりかねません。
この記事では、違法性の明確な境界線から安全な相場まで、あなたの疑問を徹底的に解説します。
リスクを避け、安心して活動を始めるための確かな知識を手に入れて、賢いスタートを切りましょう。
こんにちは!
28歳・パパ活歴5年のあいりです。
これまで約25人の方と出会い、累計400万円を稼ぎました。
現在は月平均10〜15万円を得ながら、体験談を交えてパパ活について発信しています。

パパ活を成功させるには、まず「パパ活の正しい定義」と「お手当の仕組み」を正確に理解することが不可欠です。
私もパパ活を始める前は、パパ活という言葉自体は知っていましたが、実際の定義などは理解できていませんでした。
そこで、ここではパパ活とは何か、そして活動の対価であるお手当の仕組みはどうなっているのかを、基本から解説します。
パパ活と援助交際は、似ているようで全く異なるものです。
決定的な違いは、体の関係が前提かどうかにあります。
| 項目 | パパ活 | 援助交際 |
|---|---|---|
| 関係性の主な目的 | デートがメイン | 体の関係がメイン |
| お手当の対価 | デートをしたことに対して | 体の関係を結ぶことに対して |
| 最も絡む法律や罪 | 詐欺罪 | 売春防止法 |
| 女性側最大のリスク | 個人情報流出や身バレ | 盗撮流出などの被害 |
| 女性が守るべき境界線 | 体の関係は結ばない | 避妊や性病に気をつける |
このように、パパ活はあくまで「デート」が目的ですが、援助交際は金銭を対価に「体の関係」を結ぶ売春行為です。
私も最初は違いがよく分からなくて、メッセージでいきなり「いくらで大人できますか?」と聞かれて戸惑ったことがあります。
関わる法律や女性が負うリスク(パパ活は身バレ、援助交際は性被害など)も大きく異なりますので、この違いを正しく理解することが大切です。
パパ活が犯罪にならないための絶対的な境界線は、「お手当を体の関係の対価にしない」ことです。
金銭目的で体の関係を結ぶと、それは売春防止法に触れる「売春行為」と見なされ、逮捕されるリスクがあるからです。
「不特定多数」でなければ売春にはならないと聞いたのですが、曖昧な解釈は危険ですよね。
法的なリスクを完全に回避したいのであれば、大人の関係なしでの活動が最も確実な方法です。
顔合わせで「お手当は体とセット」と迫られたら、必ず断固として断るべきです。
女性自身が逮捕される、法的なリスクを負うことになる可能性があります。
私は顔合わせでこう迫られたときは、何があっても必ず断っています。
そのような要求する時点で、相手は常識がなく、トラブルに発展しやすい危険人物である可能性が極めて高いと言えます。

実際に、どのようなことをするとパパ活で逮捕されるのでしょうか?
ここでは、実際の逮捕事例や具体的な対策、違法行為に巻き込まれそうになった私の体験談を紹介していきます。
パパ活で逮捕者になるのは、圧倒的に女性よりも男性のほうが多いです。
男性は児童買春や強制性交などで逮捕されるリスクがあり、女性はそのような犯罪の被害者になる危険性と常に隣り合わせです。
犯罪の被害者にならない為には、下記を意識しましょう。
メッセージで「お互い秘密厳守でいこうね」と何度も念押ししてくる男性がいましたが、不自然な男性は危険信号の合図です。
パパ活でのトラブルで逮捕されるという事例は数え切れないほどあります。
大阪府警の警視の男性がパパ活で知り合った少女にわいせつな行為をしたとして逮捕されています。
(参考元:埼玉新聞|パパ活警視を懲戒免職、大阪府警)
男はSNSで「パパ活」と称し、若い女性になりすまして客を募集・売春させた疑いで逮捕されています。
(参考元:読売新聞オンライン|元警察官、「パパ活」女性になりすまして男性客を募集し売春させた疑いで逮捕)
パパ活で知り合った60代の男性から1600万円をだまし取ったとして男女が逮捕されています。
(参考元:朝日新聞|「パパ活」相手から1600万円詐取の疑い 27歳女ら逮捕 大阪)
ニュースでパパ活女子が詐欺容疑で逮捕されたのを見た時、「明日は我が身かもしれない」と背筋が凍りました。
女性が逮捕者となる事例としては、詐欺容疑が多いようです。
女性も逮捕されることがあるというのは、しっかり頭に入れておきましょう。
ここで、実際に私がトラブルに巻き込まれそうになった体験談を1つ詳しく紹介します。
この体験というのは、ガチ恋パパからのストーカーです。
最初は普通のパパでしたが、次第に「他の男と会うな」と独占欲を見せ始め、ついにはデート後に跡をつけられました。
幸い交番に駆け込みましたが、「危ないかも」と感じた時点で関係を断たなかった私の判断ミスが原因です。
「少しの違和感」を放置せず、直感を信じ、早期に関係を断ち切る勇気が何よりも重要です。

安全なパパ活の第一歩は、信頼できるアプリやサイトを慎重に選ぶことです。
なぜなら、プラットフォーム自体の安全対策やユーザー層の質が、遭遇するリスクの大きさに直結するからです。
利用するサービスの選択基準は、以下の3つが特に重要です。
ここでは、この3つの基準について詳しく紹介していきます。
安全なパパ活アプリを選ぶなら、「本人確認機能」の有無が絶対条件です。
本人確認がないサービスは、下記のような懸念が考えられます。
私も正直、最初はこういうサービスだからこそ、「本人確認をするの嫌だな」と感じました。
個人情報の提出に抵抗を感じるかもしれませんが、このプロセスがあるからこそ悪質ユーザーが排除され、安全な環境が保たれているのです。
安全なパパ活には、匿名性が高く、プライバシー保護機能が充実したアプリを選ぶことが絶対に欠かせません。
本名や居住エリア、学歴などの個人情報が漏れると、身バレという致命的なリスクに直結します。
下記が、身バレリスクが軽減できるアプリの特徴です。
また、プライバシーについても個人情報保護法の観点まで調べることが大切です。
私も知人と遭遇して冷や汗をかいた経験があり、それ以来プライバシーを守る機能を徹底して活用しています。
安全なアプリ選びには、運営会社の信頼度を必ず確認することが極めて重要です。
下記のポイントから、信頼度をチェックしましょう。
登録前の下調べをしっかりして、今は安心安全なPATOLOを利用しています。
実際に信頼できる運営は、トラブルを通報した際に迅速に対応してくれます。
会社の信頼度は、利用者の安全性に大きく影響する部分なので細かくチェックしてほしいと思います。

パパ活で実際にお手当を受け取るまでには、いくつかの決まったステップを踏む必要があります。
私もパパ活を始めるときは、「まず、なにをすればいいのかわからない」という状況になったのを覚えています…..
ここでは、そのステップと注意点について紹介していきます。
「これからパパ活を始めようと思っている」という人は、是非参考にしてくださいね。
パパ活の第一歩は、安全なアプリに登録し、嘘のない正直なプロフィールを作成することです。
最初の頃、背伸びして「海外旅行が趣味で、ワインが好きです」なんて書いていたら、パパから質問攻めにあってボロが出たことがあります(笑)
SNSでの相手探しは危険です。
パパ活専用のアプリを利用するのが好ましいです。
またプロフィールで背伸びした嘘をつくと、必ず後でボロが出て信頼を失う可能性もあります。
プロフィールの完璧な書き方をマスターし、良い出会いを引き寄せましょう。
マッチング後のメッセージ交換は、トラブルを未然に防ぐための重要な「相手選定」のステップです。
選定の際、最低限チェックしてほしい項目は下記になります。
私はメッセージのやり取りから、信頼性や人柄、後々のトラブル原因となりうる要素(既婚者かどうかなど)を判断しています。
「すぐ会える?」といった自分本位な相手は避けた方が無難です。
また、お手当の確認も忘れずにしっかり行いましょう。
顔合わせは、本格的な関係に進むかどうかを判断するための最も重要なステップです。
顔合わせでは、以下のポイントを重点的にチェックしてみましょう。
この段階で相手をしっかり見極めなければ、後々トラブルの原因となる「地雷パパ」と関係を持ってしまう可能性があります。
取り敢えず警戒するのは大事ですが、私はパパの”人となり”もしっかり見るようにしています。
本格的なパパ活デート、特に初回の場所選びは、自身の安全を最優先することが最も重要です。
まだ相手を完全に信頼しきれていない段階で、密室や人の少ない場所を選ぶと、予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
私はとりあえず関係が深まるまで、必ず人目のある安全な場所を選ぶようにしています。
お手当は、基本的には相手から渡されるのを待ち、受け取った際は必ず感謝を伝えることがマナーです。
もし、パパが忘れているようであればやんわりと尋ね、受け取った後は必ず笑顔で感謝を伝えてください。
品位のあるスマートな受け取り方こそが、次のデートに繋がる重要なポイントとなります。

パパ活を始める前に、多くの人が抱く疑問、特に「お手当の相場」や「税金」の問題は、必ず解消しておくべきです。
安心してパパ活を始めて頂くために、Q&A集では、よくある質問にお答えします。
お手当の相場は以下の通りです。
また、パパ活をするエリアと女性のレベル、相手のパパの経済力によってもお手当の額は変わります。
パパ活が浮気になるかは、相手が既婚者かどうかと、あなた自身の価値観によって決まります。
相手が既婚者の場合、食事だけでも法的に「浮気」と見なされ、相手の配偶者から慰謝料を請求されるリスクがあります。
パパ活は18歳から始められます。
ただし、高校生については許可する親もいないと思いますが、親の許可があったとしてもできません。
お手当の手渡しでも税務署にバレることがあります。
給与所得者の場合は、20万円以上の稼ぎがあったときは確定申告の義務が発生します。

パパ活を成功させる鍵は、「安全対策」と「相手選び」にあります。
お金儲けを優先して安全対策や慎重な相手選びを怠ると、トラブルに繋がり成功は果たせません。
特に、PATOLO(パトロ)はセキュリティと会員の質が共に高く、安全な環境で質の良い相手を見つけやすくなっています。
「これからパパ活を始めたい」と考えているなら、まずはPATOLO(パトロ)で、安全かつ確実な第一歩を踏み出しましょう。