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2023年02月27日
2 VIEWこんにちは。
PATOLO事業部の織田です。
今回は
についてお話してみたいと思います。
プライベートでも
誰かに会いに行く時には
手みあげを用意して伺う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
必ずしも必要とは限らないのですが、
負担のない範囲で、感謝の気持ちをわかりやすく伝える方法として、
ちいさな手みあげ程度のプレゼントは、受け取る側も気持ちはうれしいと思います。
とはいえ、
相手の方も持ち帰れない状況も考えられるので、
あまり大げさなプレゼントは、受け取る側も少々ハードな印象を受けるかもしれません。
まずそもそもなのですが、手みあげいるかな?と考えた方はとても丁寧な方だと個人的には思います。
おそらく、そこまで想像して、考えている人は全員ではないと思うし、そんなに多くない気もします。
とはいえ、やはい大事なことは相手の方にとって本当に喜んでもらえることなのか、ものなのか、行為なのかが100人いたら100人違う可能性がありますので注意が必要です。
まちがっても
「せっかく手作りクッキー作ったのに、全然喜んでくれない!!!」
とガチギレマジギレするのはやめましょう。
まず、たいていは男性様は気持ちだけで十分嬉しいはずです。
むしろ気持ちだけの方が嬉しい場合もあると思います。
パパ活という出会い方が出会い方なだけあって、
男性側にもいろいろ事情があったりなかったりするからです。
そこはお察しください。
とわいえ、なにか会話のきっかけであったり、気持ちをわかりやすく伝えるための方法の一つとしてちょっとした手みあげというかプチギフトのようなものはあったらあったで、会話のきっかけになったりするものなので、無理のない範囲で導入をご検討いただくのが良いのではないでしょうか。
いきなり大きなサイズのものとか目立つものとか、なくならないものをお渡しするのはリスクがあると思います。
まずは、ちょっとしたちっちゃなお菓子程度のものをお渡しして、「こういうの迷惑でしたか?」と聞いてみたりしながら、男性の表情なんかもみてみながら様子を伺っていくのがよいかと思います。
マシュマロでもマカロンでもこんぺいとうでもなんでもOKだと思います。
そんなに効果なものでなくても良いかと思います。
手作りではなく、百貨店などで売っている既製のものがよいです。
手作りは用意するのも大変ですが、意外と信頼関係できる前だと、食べる方も怖かったりします。
さすがに毒はもられてないと思いますが、まちがって事故でお腹壊したりしても、責任追及できないし、よっぽどパティシエとかだったら良いと思いますが男性様から話の流れで「食べてみたい」とか言われないかぎりいきなり初手で出すものではないかなと思います。
あと、捨てられる可能性についても、別になんとも思わないくらいのものが良いと思います。
たとえばチョコ。食べる人は全然いると思いますが、食べ物でのこらないものを選択したにもかかわらずあっさり捨てられる場合もあります。
目の前で捨てられることはあまりないかもしれませんが、捨てられることは全然あると思います。
でもそれでいいんです。いらないというか受け取れないんだなということがわかれば目的は達成しているので、それ以上渡さないようにすればお互いにとって良いので、”捨てる”ということばが少々残酷に聞こえますが、
世の中、社交辞令や会社訪問の手土産も、時と場合によっては手つかずで賞味期限切れて捨てられている場合は全然あると思います。
だめなのは、それでも送りつづけることだと思います。気づかないのと、気づいてもあげるのと両方だめです。
とはいえ、なにかちょっとしたものをお渡ししたいときは、なぜそれを渡そうと思ったのか、理由があると伝わりやすく、受け取り手も、食べるかどうか、受け取れるかどうかは別として、納得できるので変な空気にならずにすむと思います。
無理をする必要は絶対にないですし、高額なお手当狙いで、、とかはあまりうまくいかなさそうなので、そういうのはしなくても大丈夫だと思います。男性様の望んでいないと思います。
ただ、もしお食事やお茶や交際する中で、自分のもっているもの、(能力や技術含め)「あ、それぐらいだったら全然楽勝だけどな」ぐらいのことをやってあげようとする行為はギブ(プレゼント)だと思いますし、喜ばれるのではないでしょうか。
あなたがもっている技術や知見やその他、能力的なものなどは、あなたにとっては朝飯前のことでも、相手の方にとってはお金を払ってでも手に入れたいぐらい助かるようなことだってあると思います。かならずとは言えませんが。
なるべく自然な流れでギブアンドテイクができると良き関係を続けられそうですね。
すでに書いてしまいましたが、「捨てられる」ということもおおいにありえます。
前もって、そういう場合もあるんだな。と考えておくことで、実際に捨てられてもそこまで何も思わずにすみます。
”場合によっては捨てられてしまうかもしれない”と一応思っておいた方が得だよね。
ということなので、捨ててしまうこと自体や相手の負担になるのに、なにかプレゼントを渡すということ自体、それ自体の良し悪しとは切り離して、考えたほうが無駄に傷づかなくて済むのではないでしょうか。
今回の場合、女性から男性への手みあげという背景があるので、”負担だとわかっていて渡す”はちょっと置いといたとして、
男性様がなんらかの理由でプレゼントを捨てるということだけにフォーカスして、もうすこし深掘りしてみましょう。
理由はさまざまだと思いますが、大体は
・持ち帰れない(家に家族がいるなど)
・食べれない(アレルギー等)
・食べたくない(好み、食事制限、気分)
・パパ活にかぎらず日頃からいただきものが多くうんざりしている
・ポリシーで受け取らない
などなどかなとは思います。
でも、目の前で捨てなくてもよくない?
という意見もあるかもしれませんね。
相手の男性の意図ははっきりとはわかりませんが、
とはいえ、プラスに捉えるとしたら、
優しさで、目の前では受け取ってくれて、
後で捨てられてもわからないので、
ある意味わかりやすくてよかったのかもしれません。
よっぽど床に叩きつけて
足でふみたおして
ペッシャンコになって
最後に足でギュッギュッギュと床にねじ込んで、、、
そんな映画みたいな人多分いないと思いますが、
そこまできたら、きっと他になにか理由があるのかもしれませんが、
可能性としては、
別件でもかなりそういう場面が多くて、
最初は気を使って受け取ってあとで対処していたけど
いよいようんざりしてきて、もう面倒なので
どうせ捨てるならその場で、
用意してくれたことには感謝しつつ、
どうしようもないので捨てさせてもらう
みたいなことなのかもしれません。
少々冷たい言い方にはなりますが、
プレゼントはあげるものなので、
自分の手を離れたら何をしようが相手の自由と捉えて、
あまり受け取りてのリアクションを求めすぎないぐらいがよいのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
今回は
ちょっとしたお礼は効果的?
というテーマでお話させていただきました。
相手が望んでいるかどうかわからない状況の中、相手を想い、プレゼントを用意する行為は、本来美しいことだと思います。
しかしながら、時と場合によっては、相手に負担をかけている場合もあるということは注意したいところですね。
パパ活では一対一でお会いされるのが通常なので、会社訪問で部署の方みなさんに、みたいなサイズの手みあげは絶対に向かないと思います。
一人でまんじゅう24個とか、のどつまりそうです。
プチギフト程度の小さめのもので、かつお菓子のような食べたらなくなるようなものがちょうどよいのかもしれません。
万が一、失敗したとしても、小さい分金銭的にも被害は少ないでしょう。
そもそもお金持ちの方は、ものはたいていは手に入ってしまうので、あまりそこに興味はない方も多いのではないでしょうか。
なんにせよその気持がとても嬉しいのではないかと思うので、気持ちがちゃんとつたわると良いですね。
それではまた次回のテーマでお会いしましょう。
ありがとうございました。