PATOLOのサイトへようこそ
パトロは大人のためのパパ活コンセプトマッチングアプリです。
18歳未満の方はアクセスすることができません。
また、パパ活の危険性を理解することのできない方もアクセスをお断りします。
あなたは18歳以上ですか?
2024年05月03日
3 VIEWこの記事の目次
05/02/2024 作成
パパ活。最近は学生から主婦の方まで気軽にパパ活をしている人が増えました。
交際クラブでも年齢や職業、立場の男女会員様が登録されるようになりました。
もはやパパ活は愛人を探すというよりは普通の女性とお金を介在させて安全に交際するという新しい恋愛とお金の稼ぎ方の一種となり、より手軽に手を出しやすいものとなっています。
でも手軽にパパ活を始める人が多いという事は、色々なタイプの人間がパパ活に存在するという事でもあり、純粋に女性をサポートしたい、疑似恋愛をしたいという男性や
歳上の男性と出逢って知見を深めたい、と思っている女性ばかりではありません。
お互いに利用出来るものは利用して、相手から搾取してやろう、と考える人は残念ながら存在します。
その実例と手口について掲載していきます。
2020年には49歳の男性が10代の女性に薬物を飲ませて乱暴行為をしたとして逮捕。
睡眠作用のある薬を飲ませ心神喪失状態にしたうえでわいせつ行為に及んだということですから確実に女性の意思とは反する行為を
虎視眈々と準備していたと思うと、世の中警戒するにこしたことはないことも分かります。
また身に危険が及ぶのは女性だけではありません
此方のニュース覚えておられるでしょうか
今年2024年二月には82歳の男性を刺し死亡させた26歳の女性も話題になりました。
男性がシャワーを浴びている間に物色しているところを発見、指摘され刺殺。それも好意を寄せる男性に渡す「毎日のノルマ代」の為。
またパパ活相手をXで募集し、わいせつな行為をしようと男性とある場所に連れて行ったところに予め女性の仲間が待ち伏せし
「俺の女に手を出した」などと言って金品を払うか警察に行くかどうかを迫るという「パパ活狩り」も存在しています。
これらの犯罪は一体何故起こり得るのか?
まず一番の理由として、パパ活が個人間で行われる事が多いからです。
人目がつかないところ、またインターネット上などで話がまとまり、また他言できるような事でもないため内密に行われます。
その為お互いに後ろめたい経緯が発生し、周りに知らせることも出来ないので、泣き寝入りする、させられる事態が発生してしまいます。
→どうすればいいか?対策は?
まず、出逢いにおいて第三者を挟むプラットフォームを選択しましょう。
どこの誰が利用しているか分からない、身元不明Xや掲示板よりは、身分証などチェックの上審査されているパパ活アプリ、
更には間に仲介人を挟む交際倶楽部はより人の目という抑止力が発生するので『後ろめたいこと』をしにくい環境になります。
相手の身分がはっきりしていることを証明できる環境で出会うことが大事です。
特に相手が未成年の場合、法律で問われるのは男性の方です。
顔合わせは密室や車を避ける
まず第一前提として、相手がどんな人かどうか分からない初対面の場合どちらも、車やホテルなど、密室での待ち合わせは避けましょう。
何故なら『相手がどんな人か分からない場合は自分の身や沽券を守る事が一番大事』なことだからです。
相手が信用出来る方だな、と思って初めて密室やお部屋に移動する形を取りましょう。
顔合わせを挟まず深い関係になる前提で会うのは女性にとっては特に危険です。
如何でしたでしょうか?
基本的な実例と対策をあげました。
出来るだけ危険を回避しトラウマになるようなトラブルを避けれるようにしましょう。
※随時パパ活関連のトラブルや事件が御座いましたら追加してまいります。
関 柚菜