2024年08月30日
この記事の目次
パパ活もかなりポピュラーなものになってきました。
ごく普通の会話でもパパ活というワードがポップに出てきます。
それは世の中が若い女性が年上の男性（パパ）との関係を通じて
経済的支援を受けることが一般的になってきているということでもあります。
しかし、パパ活は表では「楽に稼げそう」というイメージが先行していますが
その実リスクもつきもの、かつ危険度も高いのも事実です。
ポピュラー化が進むにつれて、数年前にはいなかった
次世代のパパたちが参入し、更にパパ活人口は増えました。
コロナで夜職が稼げなくなった、行けなくなったという弊害からパパ活女子は増え
そして溢れ、人に会えず孤独を感じ出した男性陣も気軽にパパ活を始めるようになりました。
時にオンライン呑みで稼いでいる女性達も当時は存在しましたし、
オンライン呑みがパパ活を始めるきっかけになった男性もいるようです。
パパ活女子をサポートしたいと思う男性が増えたのは良いことですが
活動している女性にとって厄介な存在も増えました。
パパ活相場を下げようとする男性たち
この人達です。
Xを始めてまずパパ活女子の皆さんは何を知りたいのかリサーチし始め
気付いたことですが、この相場を下げたい男性はとても多いように感じます。
交際クラブ勤務時代には気付けなかった事実です。
個人的なDM相談や匿名質問でも下記の内容はかなりあります。
パパ活で安易に値切ってくる男性って、どう思いますか？
出会った男性が相場よりも安い金額を提示してきた…
どう交渉しよう‥
低額のPさんと定期関係になるのってどう思いますか？
こういう質問ってめっちゃ多いです
そもそもパパ活という定義と関係性も人それぞれ。
提案する金額の最低金額はいくら！と設定することは出来ない為、自身の判断に任されていますが
時に狡猾なやり方で手当額を下げようとしたり、自分にしか得のない提案をする男性が増えたと聞き、
そのようなパパさんの特徴と、そのような男性に直面した時の考え方について解説していきます。
まず、パパ活は相手による合意のもとで行われるべきものです。
これは大前提です。
パパ活は、18歳以上の女性と経済的に余裕のある男性の間で金銭的サポートありきのデートをし
双方の擦り合わせの元お手当を決めるというものです。
どちらかがパパ活の内容や相手の容姿や性格に納得できず
お付き合いを希望しない場合は、男女双方よりお断りする権利があります。
パパ活は援助交際とは似て異なるものです。
その違いを理解していないと、男性が女性に対して不遜な態度になりがちです。
女性も勿論男性に感謝してお金やサポートをして頂く、という気持ちや態度でいる事も大事ですが
そのお相手の態度が
金さえ払えば出来るやろ、出来ん奴は価値ナシ
というものだと、女性も感謝の気持ちは出にくいですし交渉はうまくいかない
≒失敗する、という結果になりがちです。
男性にも女性にも言えることですが、パパ活の相場観に関しては一応調べることをお勧めしています。
自分の経験値にもよりますが、
例えば普段7万円のお手当でOKする人が
都度2万円で提案されてOKする可能性は低いですよね。
交際クラブでしか男性と会った経験のない方が、
出会い系アプリ等で出会う男性からの提案を受けてギョッとする、という現象は
交際クラブのおおよその相場観を知らないから、という理由からかもしれません。
👇時間がある方は相場観もチェックしてみてください。
それでは実際に、お手当が低い・フタを開けばリッチなパパを演じていたとしても
パパ活女子への実際の貢献度は低かった、という男性はどのような行動パターンが多いのか説明していきます。
こんなの身をもって経験したくなかった
大人２で。無理な人は回れ右。
初手でこのように送ってくる方もおられますね💦
こういう方は自分の「予算」が明確に決まっていてその予算の中で交際が可能な手軽な女性を探しているとも言えますが、女性の希望や事情を把握した上で提案する男性と比べるとパパ活というよりは援助交際色が強いなと感じます🥺💦
パパ活をしている男性のイメージはおそらく、紳士的で余裕があって
エスコートが上手で・・というようなものが多いと思います。
ですが、優良パパ顔をして１円でも安く交渉したい男性の中にはこのような種類の男性が存在します。
マンコ好きの女嫌い
この言葉を聞いたことはおありでしょうか？
セックスをする穴としてしか女性を見ておらず、性的欲求に駆られメスとしてのオンナは好きなものの、
女性という生き物を軽蔑/女卑している
信用する/尊厳を持つに値しない生物だと思っている
セックス出来ればそれで良い、中身やその人そのものには興味ない
という、女性嫌いや男尊女卑が根本となっている考え方をする人の事です。
そういった人達は、女性たちを安い経済的対象物として扱おうとします。
Xでは目もあてられないような言葉を使って性器を卑下するような言い方をする人もいます。
意思のあるオナホ、格安穴、破格マンコ
民度・・・❣
皆その穴を通って生まれてきてるのに😿
これは女性の尊厳を踏みにじる考え方で、言葉の節々に出ています。
雑であったり、威圧的であったり、優しさを感じられない態度に出ます。
リスペクトは一切持って接していない言動だと言えるでしょう。
基本的にはパパ活では、双方がwinーwinであるのでお互いに納得して
深い関係になったり、長い時間を一緒に過ごしますよね。
ですが、低額提案をする男性はお相手のパパ活女子というスタンスや感情を顧みず
それアナタ以外の誰が得するの？
という提案をすることがあります。
例えば、
パパ活の対価が少ない条件でのみ活動を受け入れるよう要求する
経済的に脅迫しようとする
このような場合もあります。
これは明確な権利侵害であり、女性の気持ちをないがしろにしている男性と言わざるを得ません。
法的な問題やトラブルを引き起こす可能性があります。
普通の恋愛と同様、気持ちが入ってしまったのでこの人を独占したい！
と思う人は人間なので仕方ないことかもしれません。
ですが別の理由で他のパパさんとの関係を辞めて欲しいと思う男性も存在します。
他の男性から支援を受けることで自分の優先度が下がるから
他の男性に会うと自分が低額で交際している事が露見するから
他の男性に会うと都合よく呼び出せなくなってしまうから
このような理由で、他の男性(パパ)との関係を切らせ
自分が優位に立った状態を維持しようとします。
特に初心者のまだ勝手が分かっていない若いPJさんがターゲットになる事が多いです。
👇実例をもとに漫画化しました
男性が安く大人行為をしようとする＝女性は目標額に達成するまで回数をこなす必要がある
こういう図が出来上がります。
そうすれば性病の蔓延にも繋がります。
避妊具をつけない生での行為を求めて、それも合意なしに
格安な金額で搾取しようとする男性もいます。
残念な事にそれは弊社が提供するサービス『PATOLO』でもフィードバックという形で
明るみになることもあります。
👇実際に寄せられた🚺➡🚹への口コミ
これはPATOLOで聞いた話ではありませんが、
お金のない状況に漬け込んで断れない状態を作ったり
架空の話を吹き込んで自分の思う通りにしようと目論む
男性も実際に存在します。
本当にさまざまなお話を聞いてきました。
女性の安全や健康を無視し、安全な環境や条件を提供しようとしないという特徴もあります。
大体パパ活アプリなどではメッセージで予め確認してくる事も多いです。
生ホ別〇〇で如何でしょうか？
この聞き方が一番多いです。
「NNを破格で」できるよう強制したり、行為の途中で避妊具を外したり、
そのクセお手当には反映させることはしない・・・と女性にとってデメリットしかない行為を行います。
愛人契約と聞けば大体の方が
リッチでお金が有り余っている余裕があってあしながおじさん的な人が
女性を囲みたがるのだろうな・・・
と想像しますが、パパ活をしているのはそのような方々だけではありません。
理想と現実の差が更に『相場が下がったように感じる』要因のひとつにもなりますし
実際に相場を下げようとする人が実際に存在し、低額で提案する理由です。
実際に『お手当をコンパクトに抑えたい方』にその理由をお答えいただきました。
選択肢
予算が少ない
セックスに高い価値を見いだせない
パパ活女性に高い価値を感じない
結果が出ましたらまたグラフで共有させて頂きます。
女性に対してできるだけ少ない金銭的対価で発展しようとします。
自身の経済的負担を軽減することを重視し、女性のニーズや労働の価値を無視します。
都度1.5で考えています
と提案し女性から断られると
そんな価値もないクソマンコが❣自分の価値を思い知れ❣
など捨て台詞をはく等の特徴があります。
パパ活をする女性に高い価値を見いだせないから、という男性もいます。
彼女たちは彼らから見れば「金を出せば簡単に肉体関係になれる存在」として
商品やサービス提供者として見なしているのかもしれません。
パパ活女性の尊厳や自己価値を軽視します。
感情や倫理的な考慮よりも、経済的な利益を優先します。
👇こういう精神がモロに表れていることもあります。
自分さえ良ければいい
価値のない売女のくせにいい女ぶってんじゃねーよ
そもそもセックス自体に高い価値を見いだせない人もいます。
これは、ある程度の女性であれば簡単に体の関係になる事が出来る若い男性に特に多いです。
お金もあり、若さもあり、
普通の恋愛市場である程度実力だけで戦える若いPさんは、
他のおっさんたちを相手にするよりはいいでしょ？
という、他のパパ活市場の男性と比較した時の自分の価値に自信があるので
余計にお金以外の自身の力を試そうと試みます。
そして低額で提案するに至るのです。
👇それを言語化したポスト
実際に、若い男性の方が提案してくるお手当が低い
とフィードバックで頂くことも度々あります。
勿論、若いPさんの共通事項ではありません。
これは仕方のないことかもしれませんが、風俗のように性関係になることや、性的なサービスに
慣れているひとは価格帯に詳しいです。
激安、大衆、高級、超高級・・・と比較したことのある男性は特に
”お金を出せばできる”ので、一見普通の女性が提案してきた金額と
自分が払ったことのある風俗サービスの価格帯と比較し
『風俗に行けばもっと安いのに』と考えます。
同じ女性で、する行為自体には差がほとんどないから
男性の気持ちも分からなくもないけど
風俗とパパ活はまた違うから、そこを理解していないと難しいかもです。
それに風俗嬢より容姿が悪いのに、
対応が風俗以下だったらそれは払う価値があるのか？となるよ
その人と「発展出来ただけで嬉しい」と価値を感じる女性と
発展するのが最適解な気がします。
なまじセックスを簡単にできる環境にあったり、選ばなければ発展出来る男性は
その経験値故にそう感じるのかもしれませんね。
👇風俗の大体の相場はどれくらい？こちらを参考に理解を深めました
如何でしょうか？
あなたのパパさんは、
精神的・身体的に女性をコントロールしようとする男性ではないでしょうか？
男性の方はご自身は当てはまっていなかったでしょうか？
あてはまっている項目が多ければ多いほど
「相場を下げようとする、女性の尊厳を無視した低額地雷おじ」になる可能性が高いです。
結論
界隈にはパパ活相場を下げようとする男性たちは存在し、
女性の感情や尊厳を傷つけているということが分かりました。
でもその背景には本人なりの理由があり、
時にはパパ活女性の無神経で失礼な態度やマナーの無さ故ということも原因になり得ます。
パパ活は経済的、精神的にも余裕がある人がするものと認識されているのですから
その期待に応えるべく女性たちを尊重し、公正な条件でのみ活動して欲しいなと
パパ活スタッフとしては願うばかりです。
また、女性たち自身も自己価値を認識し、自らの権利を守ること
また価値が高いと思って貰えるような鍛錬が大切だとも痛感します。
自分のことは自分しか守れない。
サポートしたいと思わせる女性になる努力も必要。
それを肝に銘じて活動していきましょう。
