PATOLOのLOGO

2024年03月12日

許されない下ネタ

パパ活に限らず合コンや異性が交わるシチュエーションにて必ずかどうかは分からないが

「オシモの話」の存在は身近にある。

 

関係性にもよるが、もし初対面だったり1:1だったりメッセージだったりの

シチュエーションで下ネタの種類や感じ取り方や、不快な下ネタと爽やかな下ネタは存在する。

 

 

特にパパ活においては、メッセージで「大人」の話をする可能性もある以上

それはある種下ネタであり、話題に出すにあたっては相手を不快にさせてしまう可能性も少なくない。

こういう内容については、言い方ひとつで印象が変わることもあるし、そもそも話題に出さない方が良いこともある。

 

 

「言わなきゃよかった」「もうちょっと言い方変えればよかった」

などの後悔を回避する事が出来るようにひとつの参考として読んで欲しい。

 

 

下ネタを不快・快に分ける要素においていくつかあると踏んでいる。

 

 

①シチュエーション

②関係性

③その人のキャラ

④下ネタの内容

 

 

如何だろうか?

思い当たる節はないだろうか?ちなみに私は大有りである。

 

 

①シチュエーション

まずシチュエーション、これは要するにtpoを弁えているかという話に近い。

周りに話を聞いている人がいないか、特に自分の親世代や小さい子供、思春期の青年達なんかもいないかを考慮しないと

下ネタをぶっこまれた方は無意識に「なんてこんな場所でこんな事いえるんだろうこの人は」と思う。

 

 

それは初対面の合コンという場でもあるし、仕事仲間がいる中で、

「自分と相手の沽券にかかわる可能性のある環境下で何故こんな発言を大々的に出来るんだろう」と思わせてしまう。

 

 

時折パパ活のフィードバックでも、

「周りに人がいる中で大声で下ネタを言うのでこちらが恥ずかしくなりました」

「品位の足りなさが会話に出ており、いたたまれない気持ちになりました」といった内容のことを、頻繁ではなくとも

必ず定期的に聞くのは、そのシチュエーション、とりわけtpoを読み外した結果ではないかと思っている。

 

 

②関係性

何を隠そう、私も下ネタが大好きな女である。

男とも女とも構わず下ネタを話したがる、特にドギツいワードを入れたがる節がある。

ただ私は、初対面の相手やまだ仲良くないな、相手も私に親近感深まってないなという時には全く出さない。

 

 

腹の探り合いをしなければならない相手になどもってのほかである。

今から親しくなりたい男性に対してなど(本命)、ちんこのち、もぽ、も出さない。

特に女性→男性への下ネタなんかは許容してくれない男性も多い、気がする。

 

男性もまたしかり、発展を視野に入れているなら

せめて初回発展する前は下ネタは顔合わせや、🏩前の食事なんかでは一切言わない方が良いと思う。

 

 

逆に親しくもない男性に下ネタを振られた場合、不快ではない内容であれば普通に応えて

何だこいつは失礼な、と思うような関係性の

 

”自分が滑りそうな=自分のマイナスになりそうな”内容の場合は、

 

 

「ん?なんて?」

と聞こえなかったフリをする。

そしてもう一回振ってきたら、またもう一度

「ん?なんて?なんか聞こえへん」と聞き直す。

 

 

 

それでも察せずもしくは行間を読まず、へこたれずに同じ内容で猪突猛進してくる相手には

「察せやワシの耳が聞きとおない言うとんじゃこのダボハゼが!!!!!!」

などと言う。

 

 

この時点で完全なる素を出している状態(もちろん私の口の悪さに相手もドン引き)となり、

その人との発展性はないと無意識に判断しているのかもしれない。

 

とにかく別に親密でもない誰かが

笑いになる、もしくはひとをいい気分にする内容の下ネタを発すことは基本的に難しい。

 

 

大体お前誰だよ、と思われるか関係性の構築が出来ていない故に

例え同じことを言っていたとしても

笑いにはなりにくいし、不快にしやすいし、時に人間性まで問われてしまいかねないので

気の置けない仲以外への下ネタはハイリスクだと承知のうえ、挑戦者は投下して頂きたい。

 

 

 

③その人のキャラ

これ、不憫な話なのだが本当に下ネタですら面白く見えてくる、

下ネタをエンターテインメント化させれる人と

 

何を言っても面白さとか色気などに変換できないひとがいる。

 

どれだけ言葉尻を変えても、なんか寒い、なんかキモイ、そう思わせてしまう人は存在する。

もうそういう人は、下ネタを話さない方が吉と言わざるを得ない。

 

どういう人がそういった(話し方変えてもダメ)印象を与えるのか考えてみたところ、私の場合はこれであった。

 

何かしらの下心が見える。

(元々のキャラと言葉にギャップがあればあるほど)

 

下ネタは下心の下なのか、というくらい下心由来のカウパーが漏れ出ているのだ。ダダ漏れである。

そんなつもりはない!場を和ませようとしただけ!という言い訳は通用しない。

 

和ませようとして緊張感を与えてどうする、

本当に和ませようとするなら下ネタ以外で勝負しろ。

 

発展したくてジャブ程度に下ネタを絡ませていたとして、

そもそもその下ネタでナシと判断されてどうする

王道の紳士、アリ路線を闊歩して欲しい。

 

ちなみに大体の厳しい言葉は普段の私に向けて言っている。

私はこの品位の無さやら、まともに見えるごく普通の容姿でこれをするから更にギャップが生じ

数々の男から引かれ逃げられ「ないわ」と言われてきた。

私のキャラに近い方々はイタサムキャラを回避するべく、お口チャックするが吉、とだけ言っておきたい。

 

 

④下ネタの内容

 

なんで、こんなに同じ下ネタでも受け取り方が変わるのだろうか、と考えた時

下ネタの内容の観点でいうと

 

「自分との発展をほのめかす内容」

「性的部位の呼び方とリアルな想像を不快な形で掻き立てるもの」

 

は嫌われやすい。

 

例えば、単語そのものでいうと

 

男性の発する「おまんこ」は女性からするときつい。

いや女性が言っててもきついかもしれない。

「おまんこ大奥」など、意味が分からないものはもっときつい。

 

チンコやチソはまだいい。

何故か「おちんぽ」はきつい。何故だ。これは文学か?

 

 

普通の会話でいうと、

 

「すごく可愛くてびっくりしました!おモテになるんじゃないですか?」

と言えばいいものの、

 

「すごく可愛くてびっくりしました!思わず勃起しちゃいました…」

これ言われたら個人的には走って逃げたくなる。

 

 

また自分の性的エピソードをする場合、「致した時」という表現にすると上品な印象になる。

「おしべ」と「めしべ」も言い方によっては面白チックになる。(当社比)

 

 

最悪の例としては

 

「女のアソコに俺のアレをブチ込んでヒイヒイ言わせてやった」

 

これである。

特定の女性に何かをした行為をしてやった感で話すさまは、同性同士の話ならいいが異性がいる場面、

異性が見ている場面ではよろしくない。

 

これをリアルで聞いた日には「黙れよキモマラが」と思わず言ってしまうかもしれない。

言われたら真剣に反省して欲しい。

 

 

あとは特定の誰かに対する欲望を願望という形に変えてぶつける形の下ネタは、

相手に「自分のちんこを嫌がる女性にこすりつけている行為」に近いと思った方がいい。

ほぼ痴漢と一緒である。

 

 

 

まとめると・・・

下ネタを言う場合は、

 

細心の注意を払った方が

相手に不快にしないので発展もしやすいと思うよ、

初回発展まではしない方が無難かも?という話。

 

ステキな下ネタは、気の置けない人とする方が楽しいよね♡

女友達と毎回酒に花を咲かせてます♡

 

せきゆな

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