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パトロは大人のためのパパ活コンセプトマッチングアプリです。
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2023年11月27日
3 VIEWこんにちは。
PATOLOサポートの織田でございます。
今回は
についてお話してみたいと思います。
まずはこちらの書籍の内容について彩図社(さいずしゃ)さんのサイトに掲載されている内容を以下に引用させていただきます。
[内容]
女性が男性とデートをし、見返りに金銭的な援助を得る「パパ活」。援助交際と呼ばれていた時代と比べカジュアルになったためか、若者の間では「パパ活ブーム」が起こっている。そんな中で、パパ活女子を紹介する「交際クラブ」がにわかに脚光を浴び始めた。著者は、実際に交際クラブの運営会社に勤務し、クラブに登録しようとする女性やパトロン候補の男性と面接を行った経験を持つ。
本書では、交際クラブの舞台裏とともに、クラブに集まる男女の実態を紹介。また、彼ら彼女らの人間性を掘り下げるべく、個別インタビューを実施した。パパとなる男性たちは、何を求めていたのか。パパと性的関係を持つことになるパパ活女子たちは、何を売っていたのか。現代のリアルなパパ活事情に迫る、渾身のルポルタージュ。[目次]
第一部 交際クラブという世界
Chapter 1 独断と偏見の『ランク付け』
Chapter 2 パパ活女子のリアルな実態
Chapter 3 交際クラブに集まる男性たち
Chapter 4 交際クラブの裏事情
第二部 交際クラブの男女の本音
Chapter 1 愛人に収まる女・不倫する妻・割り切る女
Chapter 2 愛を求める男・不倫する夫・施す男[著者略歴]
漫画家、コラムニスト、ラブホテル評論家。
1976年生まれ。鹿児島県の離島出身。
高校中退後、劇団員をしながら古本屋、ガソリンスタンド、コンビニ店員、ホステス、不動産、バニーガール、SM女王様などのアルバイトに精を出す。
22歳で漫画家デビュー後も、生活のために百貨店宝飾部外商、芸能事務所、電話占いサイトの企画・運営・広告・人事、カニ料理専門店、うどん屋、結婚相談所、運送屋、アプリ開発、動画制作、便利屋など様々な仕事を経験。
本書は、約２年間のパパ活面接官の体験をもとに執筆されたものである。
※引用元：https://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=4-8013-0636-3
今回、この記事では良いとか悪いとかについて言いたいわけではなくて、PATOLOを通じてパパ活アプリ界隈を散策している中でお見かけしたのでご紹介してみた。といった具合なのですが、もし読まれるならこういう方におすすめかもというものを書いてみたいと思います。
著者の方はそもそも元々ラブホテル評論家としてコラムニストの活動をされている方ということで、取材を元に実態を切り取って共有、発信しているということで、過去にすでに何冊も書籍を出版されている方です。
今回の書籍出版にあたって、交際クラブのスタッフ、コンシェルジュ側の仕事内容や面接面談などの実際にお仕事する形で、さらにはユーザーの方へも取材しているという形になっています。
なので、「パパ活」というものの実態について興味がある、知りたい。という方にはおすすめできるのではないでしょうか。
また、活字に慣れている方にはおすすめできると思います。
というか、文字を読むのが得意でない方は、読みきれない可能性があるので、それであればネット検索など他の情報収集がよいと思います。
もしかすると、ネットより、書籍など紙媒体から情報を得ているという方にとっては、この書籍がきっかけでパパ活を知り、交際クラブの存在を知り、実際に使ってみようかなと思う人もいるかもしれません。
ですが、基本的には先程も書きましたが、”パパ活の実態”とか”世の中の現実”みたいなものを知りたい方や「へぇ～こういう世界もあるんだな～」みたいな立ち位置で読む人向けかなと思います。
つまり、「これからパパ活をはじめようと思うけど、パパ活で成功したいから、成功法とか必勝法とかの情報が知りたい。」のような方は、どちらかというと、実際にパパ活を経験して、成功している人の話から情報を集めたほうが良いです。
参考にならないとは言わないのですが、それであれば、SNSなどでユーザーとして活動している人の声とかを集めていった方が、ご自身がユーザーになる前提だとその方が良いかもしれません。
とはいえ、SNS上の情報は意図しているかしていないかは別として、表現が正確でない場合もあるので、俗に言う”話を盛っている”みたいなこともあるので、冷静に分析されることをおすすめします。
そう考えると、最も良いのは現役でパパ活の活動をされている男性とか女性とかと直接知り合って話が聞けるのが良いですよね。
別の言い方をすると知り合いにパパ活やっている人がいたら良いですね。
そういうこと聞ける間柄でないとだめですが。（パパ活について聞いたはいいが、「え？パパ活やろうとしてんの？」とかってそれを弱み握ったぜみたいに言われても困りますもんね。）
それでもなかなか人に言いづらいことはやっぱり隠してお話するものだと思うので、最終的には自分で経験して見ながら柔軟に対応していくしかないかもしれませんが。
ということでいかがでしたでしょうか。
今回は「ルポ パパ活」という書籍に触れてみました。
興味のある方は書籍を手にとってみてはいかがでしょうか。
わざわざじっくり活字を読むほどではない。もっと簡単に知り合いという方は以下の動画でこの書籍を通してパパ活について色んな角度でお話されていましたので、きっと参考になるかと思いますので一度ご覧になってみてください。
本日もありがとうございました。
こんにちは！odaharukiと申します。
