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2024年04月05日

P活女子がちんぽにおちるまで、の流れ

p活女子がちんぽにおちるまで

というキーワードが上位に上がっている事を知り、

一体なんでそんな強烈なキーワードがこれほどまでに検索されているのだろうと調べてみた。

 

 

「P活女子がち・ん・ぽ・におちる、、まで・・っと・・・」

 

 

と呟きながらキーボードに打ち込む。

 

一児の母、何をしているのだろうと一瞬我に返りかける。

 

おっと危ない、この仕事は我に返ったら負けなのである。

ちんぽのぽのpを押す私の中指に熱がこもる。

 

検索結果。ファンザやらピクシブやら色々な媒体が出てくる。

とりあえずGoogle様のおすすめ、一番上に出てきたhitomiナントカと書かれたボタンを押す。

 

 

 

ポチ

 

 

こ…これは…!!!

 

えっちな漫画である。

これも勉強だ、読んでみよう。

(決してやましい気持ちはない)

 

 

なになに、主人公のピコたんは彼氏持ち。(羨ましい)

 

そしてハイブランドを求めてパパ活をするパパ活女子=p活女子という設定。

 

うわ、設定がとても面白い。

 

 

普段彼女は心の中でおじさんをさげすんでいる。

 

ニコニコしている反面心の中ではおじさんに毒を吐き続けるキャラ。

 

恐らくこれがキーポイントになるであろう。

私にもわかる、もう一ページで読めた。

 

おじさんを心の中では蔑んでいる女性が金にくらみ、もしくは心の弱みに付け込まれ意志ではなく流れでおまたを開くことになるのであろう。

 

読める、読めるぞ・・・!ククク・・・!(誰)

 

 

 

 

次を読む、を押す。

いや、これは良作に違いないという確信を持ちながら読む。

 

 

なんでぴこたんプロフィールに「おまんこよくしまる」なんて書くんだよ。

ひらがなで書いたって可愛くねーぞ、品がねーぞ。

 

そういえば子供を産んでから・・・だわ。おっぱいでかいのはいいな。

 

 

男性のオナニーを見て2万。

 

セックスはしないけれど、ふたりっきりになって男根を見るということには抵抗のないピコたんであるが

なんせこの漫画、中の心の声がめちゃくちゃにおもしろい。

 

包茎チンコを語るにはセンスが皮を突き破っている。

 

 

 

「この後彼氏ともつ鍋なんだけど…

もつ鍋の前に包茎くそホルモンに顔近すぎるとか嫌すぎるっての…」

 

 

辛辣だが笑わずにはいられない。

 

包茎クソホルモンというパワーワード。

 

 

今からもつ鍋を食べるので余計にホルモン感が増してて面白い。笑わずにはいられない。

 

途中から出てくる「ちんぽに効く」というワードはもう、

意味が分からなさすぎるが笑い要素もツッコミ要素もあって

私も使ってみようかなと思うほどである。

 

 

そして最初は男性のオナニーを見るだけというところから、オカズ提供からの手コキ、そして

彼氏とどっちが大きいか聞かれてその時にそのちんぽがクソデカいことに気付く。

 

 

そして、嗅いでみるのだ。

 

 

 

そしてその包茎ちんぽの臭いに何故かときめく描写がある。

ンンンンンンン、何故。何故だ。

何故嗅いだ?

 

 

そして最終的に・・・と、その後はご想像におまかせというご自身で本編を読んでみて欲しい。

 

 

エンターテインメントとしては大変に面白く読みごたえもあり最高にカワエロでシコいというやつなのだが

パパ活女子に対しこのような「ちょろかわ」女性が大半いると思って貰っては困る

というのがパパ活スタッフとしては正直な感想である

 

 

と言わざるを得ない。

 

 

つい最近Xでも「ホンモノのPJ」というワードが話題になったが、

このような漫画に出てくるp活女子と実際のパパ活女子ではシビアさが違うと感じる。

 

 

この漫画に出てくるピコたんを、男性の理想の形とした

「ちんぽに負けてしまう系淫乱女子」とするならば、

 

生活の為お小遣いの為、何かを守るため

「お金に負けてもちんぽには負けない意思つよ女子」ではないかと思う。

 

 

 

どちらにせよ、

男性の考えるp活女子にこうあって欲しいという理想像や妄想像と、本当の実像は違う。

高校を卒業したての女の子が思うパパ活や理想とするパパ活おじさんもまた相反して違う。

ネットに出ている様々な広告やものと、自分の願望を重ね合わせてはいけない。

 

 

何が本当で何が虚像か、何をしたら何を得られるか、

どんな男女が存在しどんなやり取りが繰り広げられているのか

 

 

正しいソースがある場所で学んでから、少しでも傷付かないよう、

足元を掬われないよう、そして自分の出来る範囲でのギブが出来るようになってから

この界隈には参入して欲しいと思っている。

 

 

せきゆな

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