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2023年05月15日

お礼(お手当)の金額はどうやって決めればよいのか?について

お世話になります。
PATOLO事業部の織田でございます。
いつもありがとうございます。

 

今回は

お礼(お手当)の金額はどうやって決めればよいのか?

についてお話してみたいと思います。

結論、こうすればよいと言い切るのは非常に難しい。ということになります。


なんじゃそら

 

 

とはいえ、おそらく、これからパパ活だったり、マッチングを始めて男性と知り合う経験値がまだあまりない方にとっては、悩むところですよね。

 

 

 

「難しい」とは言ったのですが、いくつかパターンはありますので、そのあたりをご紹介してみたいと思います。

 

 

今回の記事は基本、パパ活経験値少なめの女性側の視点を想定してお話進めております。

 

 

 

まずは前提条件をいくつか出してみたいと思います。

 

・交際クラブやマッチングアプリで出会う。
・事前に条件などは決めず、お会いされてから、フィーリングを確認してから決めることになっている。
・相手の方とは始めてお会いする予定。
・男性様はある程度マッチングになれている。男性様の金銭感覚は不明。

 

ということで、これからデートする予定で、これからどうしていくか悩んでいるという設定で考えてみたいと思います。

 

 

 

この状態で、交際の条件、いわゆる”お手当”をどうするかと悩んでいます。

 

 

 

いくつか検討する方法がありますが、

1、自分の希望から考えてみる
2、相場から考えてみる
3、男性様の希望から考えてみる

などが考えられるかなと思います。

 

 

 

意外と3、でもいっかとすーっと思える方が一番うまくいきそうな気もしますが、
それを聞いて「いや相手の希望にゆだねるなんて絶対無理に決まってんじゃん」と即、思った方は自分の希望から決めるでよいと思います。

 

1、自分の希望から考えてみる

について考えてみたいと思います。
交際クラブに登録しようと思ったきっかけであったり、マッチングアプリで出会いをGETしようと思った理由について考えてみます。

 

人それぞれ理由があるとは思いますが、たいていはお金とからんだ悩みの解決であったり、目標達成のために、やってみようと思われたのではないでしょうか。

 

その理由から逆算して、どういったサポートだと”自分が”嬉しいか、ということを考えて、それを基準値にして、サポート内容やお手当の金額を検討するというのが、「自分の希望から考えてみる」になります。

 

良い点としては、自分の希望なので、不満は起こりづらいのではないかなと思います。

ただし、あまりにも自分を押しすぎると相手に引かれたり、嫌われてしまう可能性もあるので、まずは自分の中の参考価格として、基準値として決めておくぐらいが良いのかもしれません。

 

2、相場から考えてみる

よく、SNSやブログや様々なところで”相場”について語られています。
時々、港区女子のシークレットな会で1回数十万円という情報も出回っていますが、
そういう特殊な環境でなければ、現状数万円程度というのがどこも言われている内容ではないかなと思います。

「数万円って1万円から9万円まで幅あるじゃん」

という声が聞こえてきそうですが、たしかにそうですよね。

とはいえ、チップ(交通費)が2万円までで設定できますので、お手当としては、それ以上を基本として考えても問題はなさそうです。
9万円はキリが悪いですし(それだったら10万円の方がキリが良い)、会う頻度やデートの内容や相手の方との相性や相手の方の価値観によってあとは上ブレ下ブレがありそうです。

 

でもざっくりそれぐらいなのだなということは捉えられそうですね。

 

3、男性様の希望から考えてみる

最初に書かせていただいたのですが、結局男性様がどういう希望で考えているのかということは非常に重要な要素となります。
というのも、1、の自分の希望から考えてみるのはもちろん問題ないのですが、当然男性様にも意見や希望はあります。
結局はすりあわせることになるので、男性様のお気持ちも確かめないことには話が進みません。

 

なので、相手の希望をまずは聞いてみるというのはとても楽でスムーズな方法かと思います。

その上で、提示された条件で問題なければ先へ進めば良いし、条件があわないなと思った際は残念ですが、お断りする形となります。

 

 

最初に、「案外男性様の希望から考えてみるのが一番うまく行く」のようなことを言いましたが、

 

時々
「特に強い希望はないので、相手の方にお任せします。」

 

という女性がいらっしゃいます。

個人的には心からそう思っているのであれば、この人が一番強いのではないかなと思えます。

建前で言っている場合は、その後のお付き合いが上手くいかないので、特に男性様には建前で言うくらいなら、言わないほうがましです。
絶対勘違いすると思います。

 

じゃあ、別になんでもよいと思っている人は、断らないのかというとそんな事はありません。
流石にお安く言ってきたら、断るでしょうし、そもそもデートの時点でフィーリングが合わなければ交際には発展しません。

 

相手の方に対して、良い方だなと思える場合で、フィーリングがあっている前提にはなりますが、
結果として、おまかせしちゃっている人が、結局一番サポートしてもらっているような気がしてなりません。

 

1回あたりの金額の問題というよりは、会う頻度であったり、交際に発展する(お手当がからむ段階)まで進むことが多くなる結果、トータルでのサポート金額が大きくなるのかもしれません。

 

 

あらためてお伝えしますが、そのような女性にも最低限お付き合いできる男性かどうかのフィルターはありますし、必ずしも発展するわけでもなく、また、そうは思えない女性に対して、そうすべきだというようなことは絶対に言わないので、ご自身の価値観と照らし合わせながら、自分の方向性を決めていっていただけたらと思います。

 

以上、参考になりましたら幸いです。

 

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