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2024年01月31日
3 VIEWいつもありがとうございます。
PATOLOサポートの織田です。
今回は
現代の出会いはマッチングアプリがNO1!?
というテーマでお話してみたいと思います。
ヤフーニュースに以下のような記事がありました。
■約2人に1人がオンライン上での出会いをきっかけに交際、1位は「マッチングアプリ」
2023年に交際を開始した505人に、現在の恋人との出会いのきっかけを尋ねると、最も多いのは「マッチングアプリ」で22.8%、次いで「職場・学校」が19.8%、「X」が15.4%という結果に。
マッチングアプリやSNSがきっかけとなった人が全体の53.1%と、約2人に1人がオンライン上での出会いをきっかけに交際を始めていることが分かった。
※参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2f82ff59ad8c8ed2790d953a9935e053c0071fc9
なるほど。
すでに現代のスタンダードはネットで知り合うということなんですね。
就活をサポートしているサービスの方によると、現在は若手人材がそもそも人数も現象していて、同期や同世代の同僚が少ない傾向にあり、職場で恋愛をする機会はなかなか得にくい傾向にあるそうです。
そもそも仕事をするために会社にいるので、恋愛のために会社に属するわけではないのですが、とはいえ、ともに戦う仲間なので、意気投合したり、単純に共有する時間が長かったりして、昔から職場で知り合うというのはままあることだったようです。
しかし、人手不足や少子高齢化が進み若手の人材が少ない中、会社には先輩しかおらず、その先輩も結構年が離れていたり、それゆえにすでに既婚者であったり、恋愛の観点からすると職場は出会える場所ではなくなりつつあるようです。
ましてや昨今社内恋愛禁止となっている会社も多いようで、最終的には本人の自由ではありますが、会社からすると恋愛はうまく行かなかったときにトラブルやモチベーションの低下などのリスクもあり、かりに関係がうまく言っていてもシフトで同じところをあわせて休まれるから他のスタッフともシフト調整がしずらいなど色々現場レベルでもやりずらさがあり、社内での恋愛を推奨しないもしくは推奨したくない会社もおおいようです。
そんな背景、環境の中、マッチングアプリはスマホがあれば参加でき、ちょっとしたスキマ時間やお家でも誰かとつながることができるメリットがあります。
以前からリアルな出会いの場として、街コンや合コン、交流会などのイベントはありましたが、時間、お金、労力が必要なわりに、出会えるかどうかは行ってみないとわかりません。
リアルに会うので、自分とのフィーリングを確認しやすいメリットがありますが、気軽さ、手軽さという麺ではアプリにはかないません。
アプリで会う前にある程度コミュニケーションを取りながら、共通点やフィーリングを確認しつつ、よさそうだと思える人に絞って合う約束を取っていけるので効率も良いのかなと思います。
最終的には会ったときの印象でそれ以上関係を続けるかは検討できますし、スケジュールはイベントに合わせるのではなく、自分ないし自分たちのスケジュール、タイミングで進められるので効率がよいです。
みなさんはマッチングアプリ使ったことありますか?
是非、うまく行った、うまく行かなかったなど、みなさんのご経験について聞かせていただけると嬉しいです。