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2023年03月27日

断り文句ははっきり言った方がいい?テキトーに嘘つく?

お世話になります。
PATOLO事業部の織田でございます。
今回は

断り文句ははっきり言った方がいい?テキトーに嘘つく?

というテーマでお話させていただきます。

 

 

理想でいうと、嘘は良くないので、正直にお話されるのが良いのではないか

 

ということにはなるのですが、あまりにストレートすぎる言い方をすると相手を怒らせてしまう場合もあるのが難しいところですよね。

 

ただ、突然連絡が取れなくなるなどの場合は、やはり相手の方も心配になりますので、フェードアウトにも流儀がありそうです

 

3つの観点から整理してみたいと思います。

  1. フィーリングが合わない場合は無理はしない。
  2. フィーリングが合わないことははっきり意思表示する。
  3. 細かい理由は自分からは言わない。

 

1、フィーリングが合わない場合は無理はしない。

なんかしんどいなとかなんかつらいなと感じているのであれば、無理に交際は進めないほうが良いです。大抵後悔する気持ちの方が大きくなります。

 

だいたい嫌だけど迷うことはしばらくこのことについて考え、繰り返し考え、強化されて、やっぱり嫌な気持ちが大きくなります。

 

とはいえ、帰宅後など自分ひとりの時間に何が嫌だったのかは自分の中で整理しておくのが良いです。
次の出会いの際にも必ず役に立つでしょう。

こういう仕草は苦手なんだなとかこういう話し方は嫌なんだなとか、こういう雰囲気が、こういう条件が、こういう場所が、、、など

 

これがわかってくるとご自身がお付きやいしやすい相手なのかそうでないのか判断しやすくなるかもしれませんね。

 

 

2、フィーリングが合わないことははっきり意思表示する。

もしもフィーリングがあわないということが、ご自身の中ではっきりしているのであれば、言い方はあれですが、この出会いのゴールはいかにスムーズに終われるか。ということになります。

 

はぐらかして、はっきりした意思を表示しないことは、相手の時間も奪ってしまいますので、断る言い回しは色々とあるかもしれませんが、お断りの意思表示はしっかりお伝えする方がトラブルも避けることができます。

 

男性様側の視点に立てば、会う前にフィーリングや条件があわないならあわないでわかっていれば、わざわざ時間やお金や労力を使わなくてもよかった。と思わなくもない場面です。

 

とはいえ、最終的には会ってお話したり、時間を共有してみないと、フィーリングはわからないですし、長続きするかどうかはしばらく定期的にお会いしてみないとわからないものなので、会うために必要となったセッティング料やお食事代やその他時間などはある程度は仕方ないところではありますが。

 

もちろん、なかなか交際に発展する相手とマッチしない理由が男性様にある場合だってあると思うので、女性だけがなにか問題があるというわけではもちろんありません。

 

とはいえ、内容によっては、「そんなの会う前に言ってくれたらお互い会わなくてすんだじゃん」みたいなこともあったりするのも事実です。

 

とはいえとはいえ、じつはそれが本心ではなくて断り文句(つまりやんわりした嘘や作り話)だったりする場合もあるので、これもある程度は言っても仕方がないので次!と切り替えたほうが良い場合もありそうです。

 

※決してセッティング料を稼ぎたいからとかで言っているわけではありませんm(_ _)m

 

 

ただ、意思表示をはぐらかしてしまうと、メールやチャットをする時間や「どうなんだろう?」とついやす時間がもったいないので、迷うこと自体は悪いことではないのですが、あまり振り回さないように早めに意思表示をすることで、相手の時間を奪いすぎない配慮も必要ではないでしょうか。

 

 

3、細かい理由は自分からは言わない。

断る際に、わりとはっきり言ってしまうというか言えちゃう女性も中にはいるのですが、
あまりにバッサリ言葉で斬りつけるのは、遺恨を残しそうです。

 

もしかするとそう言わざるを得ないほどムカつくことをされたのかもしれませんが、
そういった特殊な状況を除いて、わざわざ自分からトラブルの確率を上げにいくようなことは避けたほうがよいでしょう。

 

嘘も同じく良い方法とは言えません。
嘘の世界観を維持するための嘘をさらに続けなくてはならないため、
安易に嘘話で乗り切ろうとするのは危険です。

 

断る際の第一フェーズとしては、「フィーリングが合わないので、」とか「勇気が出ないので」とか、「まだそこまでの関係は想像できないので」「お付き合いするまでの関係は難しいかなと感じてしまいました」とかその程度のことをしっかり伝える。ということで十分かと思います。

 

 

聞かれてもないのに、「ちょっと口臭がしんどくて、話も長いし、自分の話ばっかりするのでこれは正直きついと思いました」なんていうと、やっぱり本当のことだったとしても本人もつらいので、たいてい大人の男性とはいえ、こんなのは一周回って怒ると思います。

 

 

なので、自分から断る理由の詳細を語るのはリスクなのでやめましょう。
聞かれたとしても慎重にお伝えするのが、良いと思います。

中には本当に自分に対してしっかりフィードバックして次にいかすために改善したいから聞かせてくれ!と考えている人もいらっしゃいますが、

 

1回くらい「理由は何かな?」「何がだめだった?」「なんでなん?」とかふられても、ここでもまだすぐにべらべらと理由を詳細に語るのは早いと思います。

 

何回か、もしくは何回も聞かれてこれは言わないと終わらないなという状況か、そこまではいかないけど、本当に言ってほしそうな感じが伝わった場合は、それでも慎重に言葉を選びながら伝えるぐらいの慎重さでちょうどよいくらいですが、頑なにいわないのも本当に話がおわらないので、その場合はお気持ちを伝えてしまいましょう。

 

 

ここまで来たら、交際が難しい意思となんとなくの理由ぐらいはお相手に伝わっているかと思いますので、連絡が取れなくなったとしても、断った(断られた)からなんだなとわかるはずです。

 

あとフェードアウトに関しては、通常だと、狙ってやるというよりは、なんとなくスケジュールも合わなくて、お互い何が何でも会いたいというほどでもなく、疎遠になって、気がついたらしばらく連絡してなかった。

 

みたいな結果的な状況の方が多いのかなと思っています。

 

PATOLOではパトロ内にチャット機能がありますので、そちらでやり取りが可能です。
デート後はプロフィールは閲覧不可なのですが、チャットはご利用いただけるようになっております。


デート時に電話番号やLINEなどの連絡先を交換しなくても、パトロチャットでやりとりできるので、お互い身バレリスク等を軽減できますし、交換の手間も省けます。

 

ブロック機能は男女ともにございますので、万が一フィーリングが合わない場合などにはチャットを閉じることもできます。


パトロのチャット機能を活用いただいて、
有意義なマッチングライフをおすごしいただければと思います。

 

パトロ事業部織田

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