こんにちは。
PATOLOプロモーションチームの織田でございます。
今回は
会社とか友達にバレるのが怖い、、
についてお話してみたいと思います。
パパ活に興味があっても、実際にやってみることはしない方の多くの理由に”身バレ”をリスクに感じているということがあげられます。
心配なことの例としては
・家族や友人にバレて、悪い印象になったら嫌だ
・会社や学校にバレて、評価や印象が悪くなったら嫌だ
・SNSの本垢がバレて晒されたら嫌だ
・
などでしょうか。
今回は万が一バレたらどうなるのか、バレない方法はあるのか、について掘り下げてみようと思います。
バレたらどうなる?
バレたらどうなるのでしょうか。
これは人によって異なるかとは思います。
だからこそ、不安の正体をあぶり出すためにもあえて自分に問うてみようと思います。
親にバレたらどうなるのでしょうか。
実家にいる大学生の方などはたしかに家の中で少しは気まずくなるかもしれませんね。
とはいえ、親にバレるというのはそんなに多くないような気がします。
過去、たしかに、ご自身のケータイから、メッセージのやり取りや写真などが見られたりして、バレで、クラブを退会せざるを得なくなった。という事例はあったのですが、
とはいえそのその交際クラブは18歳以上でないと利用できないので、それなりに女性も大人ですので、親への影響というのはそこまでないのではないでしょうか。
もしも家柄とか、相当厳しい家だとかそういった場合は、潔く諦めましょう。
無理して活動しなくても良いことはないので、リスクが大きすぎる場合は、やめておきましょう。
ただ、全体的には、20代以上の一人暮らししている社会人の方の方が多いので、家に親はいないですし、自身の責任をもって生活しているので、あまり親にバレるシチュエーションや経路もないですし、親はバレたらまずい想定としてはあまりないパターンかもしれません。
学校や会社にバレたらどうなる?
学校と会社では少し異なるので別々で考えてみたいと思いますが、
まずは”学校”に関してなのですが、学生の場合は、先程の親の話とつながる話でもありますが、親との関係もまだまだ深い環境にいることが多いと思いますので、学校にバレる経路がなんとも言えませんが、仮に学校にバレた場合、学校側、先生側も知ってしまったからには、一応親御さんに報告、共有しておかないといけないよね。ということで最終的に親に伝わって、いろいろ揉める。みたいなことが考えられるかもしれませんね。
とはいえ、再三のお伝えにはなりますが、交際クラブの場合18歳以上でないと利用できないので、高校生は不可で、学生はいたとしても大学生ということになります。
※ユニバースクラブの場合、満18歳でも現役の高校生は登録、利用ができません。自主規制でそのようにしているとのことでした。
大学の場合、クラスなどの単位が薄く、高校生の時よりもより個人での活動や意思の割合が多くなっているかと思うので、先生から親に連絡がいく。ということもそんなに起こることでもなさそうです。
ただ、パパ活においてもし、大学名を売りにしていた場合、大学側がブランド(イメージ)を毀損したということで騒ぐ可能性はあるかと思います。
○○大学の学生がパパ活でウハウハ?
中年金持ちおやじから金をむしり取る驚愕のノウハウとは?
みたいな記事とか噂が広がると困りますよね。
(当人よりもこういうタイトルを本気でつける人が一番心乱れている気はしますが、、)
なんにせよ、別の記事でも書いた「
本名は聞かれたら答えるべきか」に通ずるところではあるのですが、自分から自分が行っている大学名をアピールするのは、ちょっと危険かもしれませんね。
会社にバレるという件は、なんとも言えないですが、会社そのものには影響はないように思います。
社風にもよるかもしれませんが、基本的に個人がどういう交友関係や交際関係を持ったとしても、自由なので、あまり会社が立ち入れるジャンルの話ではないと思います。政治信条や信教と同じであまり会社にバレたとしても会社として何か対応されるようなものではないかと思います。
とはいえ、それは”会社として”という話なだけであって、同僚にバレたとか、お局先輩にバレたとかで、仕事中の人間関係が悪化したとか、弱み握られてゆすられたとか脅されたとか、、そういうことはなきにしもあらずかもしれませんね。
昼ドラみたいで嫌ですね。。
専務の元愛人が同じ部署の先輩でその人がお局的な人で、
実は私も新婚の既婚者で悩みを抱えていたところを救ってくれた
専務になびいちゃって専務って優しい人なのね~ぐらいにおもってお付き合いしてたら
そのお局さんが捨てられて、その後釜になったのが自分で、
でも自分はそんなこと知らずに専務との関係が深まっていって
ある日先輩からそのことをつげられ、夫にばらされたくなかったら言う事聞きな!とか言われちゃったりして、、、、
とまぁ、こんなに狭い世界で重なり合うことはまぁないと思いますが、
社内の幹部と不倫とか取引先の重役と不倫とかの方が会社的にも問題ありそうなので、
プライベートでマッチングアプリで知り合った年上の男性と交際している。
みたいな話は正直会社も「はぁ。そうなんですね。はい。」ぐらいなもんではないでしょうか。
ただ、先程の大学の話と同じくで、お互い様ではありますが、所属している会社の名前などは、わざわざ出さない方がよいかと思います。
関係はこじれないにこしたことはないですが、ちょっとした出来心で「会社までおしかけてきた」とか「在籍確認のような連絡が来た」「郵便物が送られてきた」とかいろいろ面倒なことがおきないともいえないので。
少なくとも自分から言ってしまうようなことはしないほうがよいのではないでしょうか。
1点、やや心配なこととしては、就職活動中の方は、ちょっと警戒してもよいかもしれません。
入社したあとであれば、プライベートな時間で個人がなにをしていても法にふれるようなことでなければ、自由なわけですが、
入社前の採用時は採用する側もなるべく会社にとって良い人を採用したいと考えていて、いろいろと知りたがっている状態で、実際にいい人(例えば結果を出せる優秀な人とか)かどうかはやってみないとわからないので、イメージなどで判断しようとすることが多いと思います。
もちろん採用試験もあると思うので、その成績などもふまえてのことだとは思いますが、SNSを検索されていたりというのはよくある話かと思います。
そういったタイミングで、バレたときに、採用担当者側の印象がどうなるかを考えると、こういう時期にある人はちょっと心配なところではあります。
バレた時でも言い訳をいくつか事前に用意しておくと、精神的には楽になる?
仮に友達とか誰かに、パパ活やってんの?とかって言われてバレたとしても、事前にそういう場合にどう返答するかを想定しておくと、もし本当にバレたときにも慌てずにすみます。
「なんでそう思ったの?」
「○○さんにどうしても登録してほしいって言われて」
「登録だけでいいからってお願いされたから」
などなど、言い訳を先に考えておくと、少しは安心できるかと思います。
考えるだけ考えて、全然そんなことにならなかったりもしますが、心に不安がある方は試してみる価値はあるのではないでしょうか。
バレない方法はある?
「バレない方法」と言われると、絶対にないと言いきれる方法というのは難しいのではないかなと思います。
”交通事故に絶対に合わない方法は家から一歩も出ないことである”
みたいな話になるので、「絶対にバレない」ものを探すよりは、リスクを洗い出して、許容できるもの
とそうでないもの、対策できるものとそうでないものにわけて考え、それでもダメそうなら活動はしない。リスクは多少あるが、許容できる範囲であれば、やってみる。やってみてから判断するなどが良いのではないでしょうか。
保険などと同じようなマトリクスにはなりますが、リスクには大きいものと小さいものとあります。
これは、人によってもことなるので、お一人お一人が考えていく必要があります。
たとえば今回お話した、親、友達、学校、会社という対象がありますが、これを一つずつリスクの大きさを見ていきます。
親→すでに自立して社会人なので、今のところほぼ影響なし。リスク小
友達→仲の良い友達には話してあるので問題ない。リスクなし
学校→すでに社会人なので関係なし。リスクなし。
会社→同僚にバレて噂が広まるなんて絶対むり。リスク大。
Twitterの裏垢で叩かれるかもしれない。リスク小~中
ちょっと途中、会社のところは無理矢理感がありますが、、、
あとは、リスクの大きさに対して、起こりうる頻度を見ます。
今回の内容だと頻度がそもそも多くないものが多いので、うまくあてはめずらいところはありますが、
仮にリスクの大きさを縦軸(X)、頻度を横軸(Y)としてあてはめていくと、ざっくり4つに分かれます。
・起きたときのリスクが大きくて、頻度も高い
・起きたときのリスクが大きくて、頻度は低い
・起きたときのリスクが小さくて、頻度が高い
・起きたときのリスクが小さくて、頻度も低い
となります。
※図を用意していないのでなんとなくご想像くださいm(_ _)m
そうするとそれぞれで対処方法がことなります。
・起きたときのリスクが大きくて、頻度も高い→そもそも立ち入らないほうがよい。
・起きたときのリスクが大きくて、頻度は低い→保険の場合一般的にはここをカバーする。
・起きたときのリスクが小さくて、頻度が高い→仕組みとかその他自分で対策して改善する。
・起きたときのリスクが小さくて、頻度も低い→無視
これを先程のリスクにあてはめると、
「裏垢のTwitterで叩かれる」なんかはありそうなので、頻度高そうですが、ネットで偽名で匿名で裏垢でつぶやいていることなんかは、他人に損害が出ていないものであれば、最悪アカウント削除すればリセットできるので、頻度が低いかどうかはあれですが、無視していいレベルですよね。
ただ、頻度が高くてよく叩かれるのであれば、たとえば、発信内容や言葉遣いや使っている写真なんかは改善した方がよいかもしれませんね。
頻度が低くてリスクが大きいものが例えば親にバレるとかであれば、”保険”というのはないので、一旦言い訳を先に数パターン考えておくとかで対策できるのであれば、それで問題はないかなと。
頻度が高くてリスクも大きいものってなかなか例が難しいですが、
死にそうなことが頻繁に起きるような場所には近づかない方が賢明です。
まさに自分から死ににいくようなことなので。
もしそれぐらい気になるリスクがあるのであれば、絶対に無理して活動しないことです。
基本に立ち返って、なぜパパ活してみたいと思ったのかを冷静に見つめ直しましょう。
もしもお金が必要という理由なのであれば、他に稼げる仕事や方法がないか考えたり、生活費が足りないなどであれば、収入を増やすのではなく、まずは固定費などの費用を抑える方法がないか考えてみたり、乗り越える方法はほかにもあるかもしれません。
補足として、18歳未満の方が身分証を偽装して交際クラブやマッチングアプリなどに登録したり、活動したりするのは法にも触れるので、絶対にやめておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「会社とか友達にバレるのが怖い、、」というテーマでお話しました。
基本的には悪意をもって故意にばらされない限りは、誰しも他人のことはそこまで興味ないので、何ら問題はないはずなのですが、インターネット社会の現代において、どこからどう伝わっていくのかはわからないので、一度頭を整理しておくのは意味のあることだと思います。
もしよろしければ「バレたらこんな言い訳をしている」とか、「なるべくバレないようにこういう工夫をしている」など、対策方法等ありましたらコメント欄にてアドバイスいただけたら嬉しいです。
その他、「こんなトラブルがあった。」とか「こういう修羅場をこうのりこえた」「こういったケースでバレたことがある」などのエピソードもお待ちしております。
もちろん、コメント欄に書き込むことでなにかがバレる可能性もなきにしもあらずなので、無理のない
範囲で投稿いただけたら嬉しいです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!