体の相性が良くない時は言うべき？我慢したほうが良い？

についてお話していきたいと思います。

結論、我慢できるなら我慢しても良いかと。

と言ったものの「我慢」している時点で少々関係が破綻しているような気もしますが、程度が人や場合によって異なると思いますのであえてこのような書き方をしてみました。

ちょっと考え方や見方を変えてみることで、自分の中で処理してしまえるのであれば、それによって手に入るものがあるのであれば、それはそれで全然ありだと思います。

これを聞いて、「いや、我慢しろったってつらいんよ。」ってつっこみたくなった人は、それは我慢できない程度の嫌なことだと思うので、我慢しない方が良いと思います。

つまりは残念ながらこの場合関係は終わりに近づいていくと思います。遅かれ早かれ。どちらかがつらい関係は続けば続くほどつらいということになるので、やはり終わりを迎えたほうが幸せということになろうかと思います。

「得られるもの」と「我慢の要素」を天秤にかけてみるというのも決断する方法のひとつかもしれませんね。

「得られるもの」はたいていはサポートとしていただくお礼やお小遣いのお金であったり、何かお買い物してくれたりだとか、自分では行けないような飲食店でのお食事なども含まれるかもしれませんね。

その他フォローしてもらえることも含め「得られるもの」としてとらえてみて、それを不満の度合いと見比べて、うまくやりすごすことができれば、これが得られるんだな。と思えるのであれば、関係を続けてもよいのかなと思います。

とはいえ、良くも悪くも状況は常に動き続けているかと思いますので、定期的に見つめ直す必要はありそうです。

たいてい通常の恋愛でも人間関係でもストレートに言い過ぎると良くない場合も少なくないかと思います。もちろんストレートに言わないと伝わらない場合もあるので、実際にはあれこれ試してみる必要があるかとは思いますが、

もし相性が良くないことが理由で、”関係を続けない”ことをすでに決断済みなのであれば、わざわざ指摘しなくても良いのかなとは思います。

理由を聞かれたらそれとなくお伝えするかもしれませんが、具体的な理由をお伝えしなくても、「ちょっと合わないかなと思いまして」など、別れは告げるが、理由は添えない状態で終了することもあると思いますし、なんとなく日程があわなくなり、お互い連絡とらなくなり、フェードアウトという場合もあるかと思います。

※メッセージ来ているのに無視するとかは、トラブルになりやすいので止めたほうがいいと思います。

今回は体の相性の不一致そのものの種類というかどういう不一致なのかの前提がないので、単にこういった場合どうするのか、というお話ですすめておりますが、具体的な相談などはユニバースクラブの匿名質問箱でも飛び交っておりましたので、気になる方は参考にしていただければと思います。

”痛み”が伴うようなもの（故意に痛めつけられているわけではなく。）は、相手側が気づけないとやめてもらえないので「痛い！」などだけでもまずは、痛みが発生していることは言ったほうがよいと思います。

その上で理解してもらえないのであれば、やはり関係を続けていくのは難しいかと思います。
相性があわないというのは身体にかぎらず、性格でも考え方でも同じで、ある程度お互いが歩み寄れるのであれば、大丈夫な場合もあるかもしれませんが、

一度”あわない”と認識してしまうと、合わないところばかりが目に付きはじめるので、なかなか難しいのかなと思います。

今回は、「体の相性が良くない時は言うべき？我慢したほうが良い？」というテーマでお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

「得られるもの」は今後も得たいけど、「我慢の要素」は取り除きたい。

そんな意見もあるかとは思いますが、基本的にはどこかのタイミングでどちらか決断する必要がありそうです。

”思いつく限りの対策を講じてそれがだめだったら、あきらめる。”のような決め事を自分の中で作って、試してみるのが良いのかもしれませんね。

案外、改善して、良き関係を築くことができる可能性もあるかと思います。

もしよろしければ皆さんのエピソードもお聞かせいただけると嬉しいです。

コメント欄にてお待ちしております。

今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。