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美しいと思える女性、好きだなぁと思える女性はただそれだけで”才能”ではないでしょうか。

それなりの年齢に達した男性にとって考えるのは死ぬまでに後悔しないために何をするか。だという風に聞いております。

もちろん家庭は壊さない。

だけれどもあのときの青春をもう一度。

そんなこと、思ってはいけないのでしょうか。

難しい問題ですね。

おそらく身近な周りにいる人に聞いたら、まず間違いなく否定されてしまうのではないでしょうか。

必ずしもSEXを伴う交際というわけではありませんが、たとえば女性の方であれば、いくつになっても推しメンがいたりしますよね？

女性だって目の保養にイケメンを応援したりします。

普段おおっぴらに感情を出すか出さないかはさておき、もう一花咲かせたいと思うことすら否定されてしまうのは精神衛生上、よろしくない気がしています。

そしてそんな誰かに聞いてもらいやすくない問題をどう処理していくのかというのは人間がかかえる大きな問題の一つではないかなと思います。

時々ニュースで「妻に先立たれた夫」のような話がでてきますが、「かわいそうに」と確かに思いはするのですが、ほんとうの意味で完全にこの先立たれた夫の立場に立って悲しみに共感することは出来ていません。

共感すべきということが言いたいのではなく、聞いているこちら側は妻に先立たれる経験をしていないので、想像レベルでしかわからないためです。

ですが、おそらくこの「妻に先立たれた夫」本人はやっぱり辛い。

年上男性と若い女性とのマッチングに否定的な立場の人を見かけますが、それはそれでひとつの意見なので、戦うつもりもないのですが、出会いたいという希望や欲求の裏には、なにか事情や背景がある場合もあると思います。

「デートしたおっさんきしょい」みたいなことをTwitterで言いながらパパ活的なことをされている方がいらっしゃいますが、言っていることとやっていることが変です。

本当に嫌なことなのであれば、早めにやめないとおかしくなってしまいそうです。

自分自身を否定してしまっています。

本当は好きでやってるが、外見を気にしての発言なのでしょうか。

本当は好きでやっているが否定する人がいるから「自分はやりたくてやっているわけではないよ」というアピールなのでしょうか。

素敵な人は、素敵な人ですよ。

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