PATOLOのLOGO

2022年12月06日

噂のショーパブ蒲田の「Carnival」へ潜入してまいりました。

 お世話になります。PATOLOプロモーション担当織田でございます。

先日、東京蒲田のCarnivalというお店に行ってまいりました。

一言でいうと

すごかったです

ダンスのパフォーマンス、特に個人的にはポールダンスとエアリアルダンスの迫力がすごかったなと感じました。

ダンスについて専門的に詳しいわけではないので、素人の感想だと了承いただければと思いますが、ポールダンスもただポールを使ってポーズを取っていくというよりは、ダンサーさんがフロアー全体でチーム一丸となってパフォーマンスをしておりましたので、1つのポールダンスというよりは会場全体の演出の中にポールダンスがあるような具合でとても盛り上がりました。

陸上のシンクロナイズドスイミングとも言えるような全体演技でした。

音楽に合わせてポールの上でくるくると周りながら踊りが披露されるわけなのですが、中央にあるステージ上だけでなく、フロアー内にも等間隔にアーチ状に設置されたポールにもそれぞれダンサーさんが演技を行っておりました。

そのため、中央ステージかぶりつきの席でなくとも、とても迫力のある演技を間近で鑑賞することができました。

逆に言うと手が届きそうな位置で行われているため、演目中は近づきすぎるとぶつかって大きな事故につながる可能性もありますので不用意に近づいてはいけません。

というか他のダンサーさんなどが会場内に配置され、ぶつかる圏内に入らないように手を広げてセーブしてくれていました。

フロアのポールは取り外し可能なようで、他の演目の時は撤去されていました。

設営スタッフの方が転換のタイミングで手際よく設置されていました。

ポールの近く(上部?)に謎の輪っかというか短めのロープのようなものが見えたので、あれは何なのかなーと思っておりましたら、演目の途中で1つのポールにダンサーさん2名がその謎の短めロープに捕まり、くるくるくるくる~と高速回転していました。

言葉では全く伝わらないと思うので、是非ご観覧いただき、お確かめください^^;

エアリアルダンスという言葉を今回始めて知ったのですが、空中に設置したパイプなどを使った空中演目で、複数のダンサーさんが空中で演技されている姿は圧巻でした。

エアリアルダンスはあとで調べたところ、エアリアル○○のような形でどのような道具を使うかによって色々と名前が変わったりするようです。

たとえばエアリアルフープだとか、エアリアルシルクなどがあるようです。

ふむふむ。

その他、様々なジャンルの音楽と踊りでお客さんを楽しませてくれていました。

特徴の一つでもあるセクシーな衣装は目のやり場にこまりつつ、非日常の世界へいざなわれたわたくしを意識が飛びそうなところまで連れて行ってくれたのでした。

チップは赤いチケットをダンサーさんにお渡しする仕組みなのですが、胸元やビキニの隙間などに挟ませていただきまして、お渡しする形となっております。

勝手に触れるのはいけませんが、この時にダンサーさんからハグのジェスチャーがありましたら、暖かく受け入れることにします。アーメン。

東京蒲田のCarnivalは「セクシー」だけでなく「楽しい」も提供する場所だと伺いました。

そのコンセプトの通りに非常に楽しい雰囲気をつくってくれていました。

なのでもし行くなら、「オレ平気だよ。セクシーなんともないよ。」とすかしたかんじではなく、「オーイエー」な感じで郷に入っては郷に従えと自分を正当化し、

”楽しんで”過ごすのが良いと思います。

とはいえ、羽目を外しすぎないようご注意くださいませ。

織田

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