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2022年09月18日

【吐露】倶楽部での思い出を振り返る

 お世話になっております、PATOLO事業部の関です。

まだ皆様にお世話にはなっておりませんがこれからきっとお世話になる予定です。

お世話に、を兼ねて本日は突然ですが

私のお世話になった人、のお話をさせて頂ければと思います。

前勤務していた交際倶楽部にて入社してすぐ

「分からないことがあれば無理せず何でも聞いてくださいね」

と初めて声をおかけくださった大先輩。

歳もそこまで近くはなく、今よりも若く更に未熟だった私に

手とり足取り手続きや、時折労いの言葉をくださいました。

全体研修や、集まる場があると一緒に一服する?とお声をかけてくださったものです。

とても気さくで、とても朗らかで楽しくて、

私の目線の高さまで(物理ではなく精神的に)屈んでくださる

やさしくてたまらない方でした。

地方のスタッフでしたのでお会いする機会も数回。

それでも私の勤務している地でも愛されている先輩でした。

大好きでした。今も大好きです。

ふと作業中に思い出して、昔のことを思い出していたら涙が出てきました。

当時、辛かったな、しんどかったな。

でも時折貰えるやさしい言葉で今日もいちにち頑張ろうっておもえたこと、あったな。

顔を直接見る事がなくても、それでも伝わる優しいことばってあるんだな、とか。

そういう言葉を私は今使えているかな、とか。

沢山のことを、交際倶楽部で出会った先輩方から学ばせて頂きました。

これから新しいサービスをご提供させていただくうえでも

この学びは絶対に取り入れさせて頂きたいなと思います。

と、いうか私の経歴について書こうと意気込んで記憶を追っておりましたら

一日何故か涙が止まらず困ったものです。

仕事しろって感じですよね、

作業効率の高いサービスを提供これからさせて頂きますという話なのですから。

皆様の煩わしい、手間、億劫を排除し、良いところだけを提案するPATOLO

これからきっと愛されていくサービスになるだろうPATOLO。

それでも中身は感情のある人間から産まれたものです

(そう言って許してもらおうとしている)

感謝と感動の涙で全身の水分が抜けるのではないかとおもいます。

前が霞んで見えないので仕事が出来ません、と上司に伝えて別時間を取ってこれを頑張って書きあげました。

それでも今日だけは、今日だけは許して欲しいです。

担当する事業も変わって、部署も元々違ったけれど、

もう一度お逢いしていつかお酒一緒に呑めたらいいな、と思っています。

いつになるやら、、

とりあえず目の前のことに一所懸命頑張ります。

それが先輩に顔向け出来る一番の方法では、と思うので。

皆様、某大先輩様、どうか見守っていてください。

頑張りますので、ちゃんと!

先輩がいなくても、強さとやさしさと楽しさを持って良いものを作り上げていきます。

もう寝ます、皆様も安らかにお眠りください。

おやすみなさい。

PATOLO事業部

関 柚菜

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